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2020年6月6日のブックマーク (3件)

  • 薬のシートの「ミシン目」はなぜ変わったのか? やってはいけない1錠ずつの切り離し(山本健人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    PTPという言葉をご存知でしょうか? PTPとは"press through pack"の略で、錠剤をプラスチックとアルミではさんだシート状の包装のことです(上の写真参照)。 プラスチックの部分を強く押すと裏側のアルミが破れ、薬が1錠ずつ取り出せる仕組みになっています。 実はこのPTP、昔から非常にトラブルが多いことで知られているのです。 PTPには事故のリスクがある1996年以前のPTPは、以下のイラストのように縦と横にミシン目が入っていて、1錠ずつ簡単に切り離せる構造になっていました。 出典:いらすとやところが、現在のPTPはミシン目の入り方が変わっています。 お持ちのPTPを見てみてください。 ミシン目は、縦か横の一方向にしか入っていないはずです。 なぜ、このような変更がなされたのでしょうか? 実は、1錠単位に切り離したPTPを、そのまま飲み込むリスクがあるからです。 PTP誤飲の恐

    薬のシートの「ミシン目」はなぜ変わったのか? やってはいけない1錠ずつの切り離し(山本健人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    hennamanao
    hennamanao 2020/06/06
    いつもハサミで1つに切り離してたけどそんな理由があったのね。
  • 新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。|塩畑大輔

    記者をやっていると「書きたいけど書けない」という状況にも出くわす。 大半は「書かれる側」に配慮して、というパターン。 これは読者の皆さんにも想像はつくかもしれない。 もうひとパターンある。 それは「自分が関わりすぎていて書けない」だ。 ファンの皆さんが読みたいのはやはり、アスリート人のエピソードだと思う。その描写に、あくまで「媒介者」でしかない記者が写り込むのは避けるべき。多くの記者がそう考えている。 ただ、記者が写り込むことによるマイナスと、書いた時のインパクトとで、後者が上回りそうな時もある。 天秤にかけて、書いた方がいいのではないか、と悩む。原稿の仕上がり直前まで、その要素を削ったり、また書き込んだり…と。 今回は書かせていただくのは、記者人生の中で最も悩んだケース。 それは新聞記者生活の最後の日のことだ。 よりによって、現場から書く最後の原稿について、僕はものすごく悩むことになっ

    新聞記者最後の日。書けなかったエピソード。|塩畑大輔
  • 「学歴詐称疑惑」再燃の小池百合子…その「虚飾の物語」を検証する(近藤 大介,石井 妙子) @gendai_biz

    「近藤大介 北京のランダムウォーカー」と題したこの連載は、普段は毎週火曜に中国を中心とした東アジア情勢に関するレポートを載せ、最後に推薦新刊図書の書評を加えている。だが、今回は特別編として、元政治記者の近藤大介氏と、現在ベストセラーになっている『女帝 小池百合子』(文藝春秋刊)の著者で、ノンフィクション作家の石井妙子氏との120分にわたる緊急対談をお届けするーー。 まさに「虚飾の政治家」 近藤: 新著『女帝 小池百合子』(以下、書)のご出版、おめでとうございます。まだ発売から一週間なのに、早くも大変な話題を呼んでいますね。7万部を超える勢いで、アマゾンのの総合ランキングでも、10位前後で推移しています。 前作『原節子の真実』(新潮社刊、2016年)を読んで、これは平成日における映画人評伝の最高傑作だと思いましたが、今回の新著は、平成・令和日政治家評伝の最高傑作ですね。いやあ、腰を

    「学歴詐称疑惑」再燃の小池百合子…その「虚飾の物語」を検証する(近藤 大介,石井 妙子) @gendai_biz