勝間和代さんが クーリエジャポン10、アフリカの特集一部でこんなことを書いていました。今でもアフリカでは、割礼で---つまり昔からの習慣、儀式で14歳前後の女の子の女性器を、具体的には、クリトリス、小陰唇、大陰唇を刃物で切り取ってしまうということが現実にいまでも行われている。 僕は、そんなこと知らなかった。だから記事を読んでいて痛々しい思いになったと同時に、なぜ?なんでそんなことになるの?疑問でいっぱいになった。wekipediaに結構詳しく書かれていたので、一部引用します。 まずは女性器を切除する主な目的大人の女性への通過儀礼。結婚の条件とされている。結婚までの純潔・処女性の維持を保てると信じられている。女性の外性器を取り去り性感を失わせることで、女性の性欲をコントロールできると信じられている。ソマリアでは、「女性は二本の足の間に悪い物をつけて生まれた」と言われており、陰部封鎖させる。