[COMPUTEX]速報! SilverStoneブースに2スロット仕様のグラフィックスカード6枚に対応したPCケース現る! ライター:本間 文 COMPUTEXのたびに何かを見せてくれるSilverStone Technologyだが,2011年も期待を裏切らなかった。同社は,PCI Express x16の延長コネクタを利用することで,2スロット仕様のグラフィックスカードを最大6枚搭載できるようにするという,トンデモないPCケース「Temjin TJ12」のエンジニアリングサンプルを展示していた。 2スロット仕様のグラフィックスカードが6枚収まったTemjin TJ12 「Fortress FT02」や「Reven RV02」のデザインを踏襲しつつ,一般的なATXマザーボードを本体前面側へ90度傾けた内部構造を採用するTemjin TJ12。写真はCOMPUTEX TAIPEI 201
「PCMark 7」は5月3日登場。エディションによる違いも明らかに 編集部:佐々山薫郁 ヘルシンキ時間2011年4月14日,Futuremarkは,Windows 7専用のPC総合ベンチマークソフト「PCMark 7」を,5月3日にリリースすると発表した。合わせて,無料版を含む3エディションの存在と,各エディションの違いも以下のとおり明らかにしている。 ●PCMark 7 Free Edition:無料版 メインのテストスイート「PCMark Suite」を無料で何度でも実行可能 テスト結果としてのスコアはオンラインで確認することになる テスト結果は専用のオンラインストレージに1つだけ保存可能 ●PCMark 7 Advanced Edition:39.95ドルの有償版 合計25以上の独立したワークロードからなる7つのテストスイートをすべて何度でも実行可能。テストスイートの内訳は以下のと
コンパクトなのでちょっとしたファイルを持ち運ぶときなどに便利なUSBメモリには、中にビールが入ったものやシャチハタそっくりなものなど多種多様な製品が存在していますが、「その発想はなかったわ」という新製品が「Combination Memory」です。なんとこのUSBメモリは「microSDカードを挿すことで容量が増やせる」という特徴を持っています。 「Combination Memory」の詳細は以下から。Collector USB Flash Drive by Fang-Chun Tsai ≫ Yanko Design これが「Combination Memory」。どこか未来的なデザインです。 このようにしてmicroSDカードを挿入します。なお、最大で3枚のmicroSDカードを挿入することが可能です。 通常のUSBメモリでは容量がいっぱいになってしまった場合、データの削除をしなけれ
2010年12月7日,業界標準3Dベンチマークシリーズとして知られる,Futuremarkの「3DMark 11」がリリースされた。 「動作には,DirectX 11世代,Shader Model 5.0仕様のGPU環境が必須」という思い切った足切り策は,ベンチマーカーやPCゲームファンに,かなり強いインパクトを与えたのではないだろうか。 動作環境や,無償版や有料版など3つ用意されたエディションの詳細は,別途掲載してある3DMark 11紹介記事を参照してほしい。本稿では,数回に分けて,3DMark 11で使用されている3Dグラフィックス技術にフォーカスし,解説していくことにする。 Futuremarkは,3DMarkの開発コンセプトとして,「現在のPCゲームだけでなく,数年先のPCゲームの負荷形態を想定した作りとする」というのを掲げている。 一般的なPCゲームにもベンチマークモードを搭載
ヤフーは3月9日、iPhone/iPadアプリを検索できる「Yahoo!検索 アプリ検索」を公開した。App Storeの全アプリデータをAppleが初めて供給し、検索結果に反映させている。 PC版サイトでは検索窓上部の「一覧」からプルダウンで「アプリ」を選択して検索。iPhone版サイトでは検索窓の虫眼鏡をクリックして「アプリ」を選択する。無料・有料や価格の安い/高い順などの条件で絞り込みも可能だ。 検索結果ページでは該当するアプリの説明文や価格などを表示し、各アプリのiTunes Storeのページにリンクする。「表示形式」で「スクリーンショット」を選ぶと、検索結果ページにスクリーンショットのサムネイルを表示する。
サイズも価格もコンパクトな「PS3で立体視」対応ディスプレイを試す Acer HS244HQbmii Text by fumio HS244HQbmii メーカー:Acer 問い合わせ先:エイサーご購入ホットライン 0120-561-813 or ajc@acer-info.jp 実勢価格:4万6000〜5万円程度(※2011年2月26日現在) Acerの日本法人である日本エイサーから2月25日に発売となった「HS244HQbmii」は,解像度1920×1080ドットの23.6インチ液晶パネルを搭載し,HDMI 1.4aベースの3D立体視に対応したディスプレイと,付属のアクティブシャッター式の3Dメガネからなる製品だ。 2011年2月10日の記事でお伝えしているとおり,PlayStation 3(以下,PS3)や単体のBlu-ray Discプレイヤーなどで3D立体視を利用するためには,H
Intelの最新ロードマップで確認する,次世代CPU「Ivy Bridge」&「Sandy Bridge-E」の立ち位置 ライター:本間 文 「Sandy Bridge」の“次”が見えてきた。Intelは,グラフィックス機能統合型CPUで,22nmプロセス技術を採用して製造される「Ivy Bridge」(アイヴィブリッジ,開発コードネーム)と,Sandy Bridge世代の上位モデル「Sandy Bridge-E」(開発コードネーム)とを,2011年第4四半期以降に市場投入する予定だ。 Intelはまた,NetbookやNettop,あるいはタブレットPCの市場でも,統合型グラフィックスを強化し,競合他社製品との差を詰めようとしている。 今回は,そんなIntelの最新ロードマップから,次世代CPUの仕様と,Intelの戦略を確認していきたい。 Intel製デスクトップPC向けCPUのロード
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く