ある人物が2chの削除関連のログを発見したのが発端。ログが置かれていたディレクトリ以下の全ファイルリストがApacheの設定ミスで閲覧できる状態になっていた上、ここでCGIのソースコードが丸見えになっていた、という。 とのことで、これにより記者キャップのパスワードが流出、さらに外部からの操作で板の移転などが勝手に行える状態になっていたり、悪意のあるコードを埋め込むことも可能になっていたそうだ。 ちなみに、2chをホスティングしているBIG-server.comは「サーバーは何の問題もなく正常に動作している」「サーバー負荷の上昇も不安視されましたが、(略)まだまだ余裕がある」などとのプレスリリースを出している。