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教育に関するheptathorpeのブックマーク (6)

  • 学力格差を認めない公教育の停滞 : 誇りはどこにある

    2011年07月14日15:35 カテゴリ教育提言 学力格差を認めない公教育の停滞 Tweet 公教育の充実ーーずいぶん前から言われ続けているけれども、肝心の部分は未だに何も進歩していない気がします。日教組支配の教育現場などは目を覆わんばかりかもしれませんが、そうでなくとも公立校の目指す学力レベルは低いんです。 私が小学校に通っている時からそうなのですが、クラスの中で比較的勉強の進んでいる子は、公立校は勉強するためではなく、遊ぶために行ってました。勉強は学習塾と自宅でするものだったんです。「ゆとり世代」と言われる若い子たちにも同情してしまいますが、すでに私の世代でも、落ちこぼれ対策という名の公教育メニューの格下げが起きていました。 クラスの中で一番できの悪い子に最低限のことを理解させるのが公立の小中学校の役割になっているので、優秀な子にとって学校の授業ほど退屈なものはないのです。 もちろん

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない

    岩手県釜石市では、市内の小中学生、ほぼ全員が津波の難を逃れた。多くの人たちは、これを「奇跡」と呼ぶ。しかし、そうではない。教育で子どもたちが身につけた対応力が「想定外」を乗り越えさせた。★英訳版はこちら ⇒ http://p.tl/UDIF 死者の声に耳を傾ける 最初にある少女のことを書かせていただきたい。私は、岩手県釜石市の小中学校で先生方とともに防災教育に携わって8年になる。「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げることだ」と教えてきた。特に中学生には「君たちは守られる側ではなく、守る側だ。自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ」と話していた。今回の震災では、多くの中学生が教えを実践してくれた。 ある少女とは、私が教えた中学生の一人だ。彼女は、自宅で地震に遭遇した。地震の第一波をやり過ごした後、急いで自宅の裏に住む高齢者の家に向かった。そのおばあさんを連れ

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  • 【東日本大震災】津波から児童生徒3000人全員を救った釜石の3つの秘訣 - MSN産経ニュース

    津波から、自分の命を守り抜いた子供たちがいる。岩手県釜石市立の14の小中学校全校は、校内にいた児童生徒約3千人全員が無事。掛け替えのない命を救った独特の防災教育に注目したい。 釜石市で防災教育に携わってきた群馬大学の片田敏孝教授(災害社会工学)は子どもたちに呼び掛け続けてきた。要点は三つ。一つは「想定を信じるな」。市教委とともに各地の津波浸水状況、避難経路を想定したハザードマップを作った。子供に登下校時の避難計画も立てさせ、基礎知識を刷り込んだ。しかしあえて「その想定を信じるな」と教えた。想定に頼れば、想定外の事態に対応できなくなるからだ。二つ目は「その状況下で最善の避難行動を取ること」。事前にどんな想定をしても、実際の津波は単純ではない。三つ目は「率先避難者たれ」。人のことは放って置いてもまず自分の命を全力で守ること。「必死で逃げる姿」が周囲への最大の警告になるからだ。

  • 子ども手当はすべて「現物支給」で

    財政が危機に直面する中、2011年度予算で子ども手当5兆円を満額支給するかどうかで、民主党がゆれている。民主党の国民生活研究会は、現金給付は2010年度と同じく月額1万3000円とし、残りは保育所の整備など、教育・子育てに関する「現物支給」にするという案を提言したが、長厚生労働相は「全額現金が望ましい」と主張し、まだ結論が出ない。 これは「財源不足で福祉予算をケチった」と受け止められがちだが、保育行政を考え直すいい機会である。以前にも私が「アゴラ」に書いたように、日の保育所は、国と都道府県と市町村から三重に補助を受け、児童受け入れの優先順位も保育料も所得(納税額)で決まるため、所得を捕捉しにくい自営業者の子供に片寄るなど、問題が多い。 このように社会主義的に運営されているため効率が悪く、地域別に割り当てが決められているため、都市部では人口増に保育所が追いつかない。保育所に申し込んで入れ

    子ども手当はすべて「現物支給」で
  • 大学はサービスが悪い

    1. いわゆる救済措置について(渡辺己さん) 香川大学経済学部地域社会システム学科の言語学教授が主に学部4年生に向けて書いた文章。点数の足りない人に単位はあげません、という話。 授業中に「いわゆる救済措置(試験後にレポートを書けばそれで単位を出す等)はしないので、単位乞いには来ないこと。4年生以上は特に気を付けること」と何度も何度も言うのだが、問題は授業に来ていないひとなので言っても効果があまりない。 救済措置を講じないこと自体は賛成。でも話のディテールには、少し思うところがある。 【溶けゆく日人】「最高学府」が泣いている(Sankei WEB) この記事には、引っかかるところが多々ある。 大学事務室への親からの“理不尽な要求”は卒業するまで絶えることはない。 留年した学生の親からの「なぜこうなる前に知らせてくれないのか」という注文▽履修ミスをした学生の親からの「息子のために(履修を)や

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