タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

脳に関するheptathorpeのブックマーク (2)

  • 扁桃体の損傷により「恐怖」を感じることができない女性

    脳の側頭葉内側の奥にあるアーモンド形の神経細胞の集まり「扁桃体(へんとうたい)」。この扁桃体が機能しなくなると、人間は恐怖を感じることができなくなり、向こう見ずな行動をとってしまうようになる可能性があるそうです。 扁桃体と「恐怖」の関係はこれまでにすでに動物を使った実験により示唆されていたのですが、人間も扁桃体を損傷すると恐怖を感じなくなるということが、アイオワ大学の研究により初めて実証されました。 詳細は以下から。Brain Anomaly Leaves Woman Without Fear No Fear Felt By Woman Without Functioning Amygdala アイオワ大学の臨床神経心理学者Justin Feinstein氏らは、Urbach–Wiethe disease(ウルバッハ・ヴィーデ類脂質蛋白症)という非常に珍しい遺伝病の病状として局所性両側扁桃

    扁桃体の損傷により「恐怖」を感じることができない女性
  • http://www004.upp.so-net.ne.jp/kaysaka/draft/2m-shikono.htm

    記憶システムの6つ目がワーキングメモリです。 ワーキングメモリは、三〇秒程度で失われる短時間の記憶です。たとえば、人に電話番号を教えられてその番号に電話するとき、かけるまで数字を覚えていなければなりません。この短い記憶がワーキングメモリです。暗唱したりすることにより時間を延ばすことができます。 脳の情報の基ルートは、感覚器官⇒感覚野⇒感覚連合野⇒前頭前野⇒運動連合野⇒運動野⇒運動器官です。このうち、前頭前野から感覚連合野、運動連合野から前頭前野へは逆行するルートがあります。この逆行ルートのニューロンの興奮を維持することにより、感覚を再入力し続けることがワーキングメモリなのです。 ふつうニューロンには、オート・レセプター──過剰な発火が続くことを抑えるしくみがあります。ワーキングメモリのルートである前頭前野、側頭連合野には、オートレセプターがないニューロンがあり、興奮状態が長時間維持できる

  • 1