サイバーエージェントの藤田晋社長が日経新聞電子版「経営者ブログ」に投稿した記事で、同社の退職を希望する若い現役社員に「激怒」したことが話題になっています。 この記事は様々な反響をよんでいる様ですが、ワタクシはこの記事の内容を、イギリス人やその他の国の人に紹介してみました。その反応は皆さんご想像の通りですが「はあ?」でした。 「はあ?」は当たり前です。 欧州では労働者は会社と雇用関係で結ばれているだけの関係に過ぎません。そこには情も何もなく、単なる取引関係があるに過ぎないのです。労働者は己の労働時間と技能を会社という組織、もしくは経営者に売る。会社もしくは経営者側は、提供された物に対する対価を支払う。それ以上の関係はありません。会社というのは日々の糧を稼ぐ場に過ぎません。極めてドライな関係です。労働力や己の技能を売ることは、ヤフオクで軍用糧食を取引することと何ら変わらないのです。 ワタクシだ
ピクトグラム制作には、文字を自分で生み出すような面白さと、物体や概念を絵に落とし込む楽しさがあります。デザイナー向けハッカソン「ピクタソン」の参加を通して感じたことを書きます。 先日ピクトグラムを作ってその出来を競うデザイナー向けのハッカソン、「ピクタソン」というイベントに参加してきました。その中で、元々好きなピクトグラムの制作の難しさと、そして楽しさをまた実感することができました! というわけでイベントのレポートも交え、ピクトグラム制作の面白さについて書いてみます。 ピクタソンは以前エンジニアだけじゃない!参加型イベント「○○ソン」を紹介しますという記事でも紹介しています。 文字と図、それぞれの役割 ピクトグラムについての前に、文字と図とは何かを考えてみましょう。 文字とは 文字という表現は、要は決まったルールを利用者同士が知っておくことで情報の伝達ができる形の集合だと言えます。 文字は
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