えー、本日も一杯のお運びで、厚く御礼申し上げます…と、最近ポッドキャスティング落語を聞いているわけですが(→http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20060603#p3)、五街道弥助柳家小太郎『鹿政談』を聞きまして、少し気になることがあったので調べてみました。 とりあえず、ここに行けば拾えます(2006年5月31日2005年10月5日)。 →ぽっどきゃすてぃんぐ落語 →10月5日 「鹿政談」 柳家小太郎 で、どういう話かというと、ここのテキストを見ればわかります。 →【上方落語メモ第3集】その112 / 鹿政談 まぁもともとは上方落語で、要するに奈良の鹿をあやまって殺してしまった豆腐屋の爺さんが、「鹿殺しは死罪」という当時の罪に問われてお白州で取調べを受けたところが、時の名奉行が「それは鹿ではなく犬である」と言って無罪にする、という話です(ものすごい要約)。
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