タグ

2014年7月10日のブックマーク (2件)

  • ベネッセの顧客情報漏洩に思う「大きな勘違い」:新倉茂彦の情報セキュリティAtoZ:オルタナティブ・ブログ

    情報漏洩は、自分の情報を自身では管理出来ないために、預けている先の管理体制に委ねられます。色々な漏洩事件がある中、何をモノサシにして比較すればいいのでしょうか? わかりやすいのは、漏洩数になりますが、2000万件の漏洩と10件の漏洩、数では大きく異なりますが、その洩れた内容を考えなくてはなりません。また、二次的な影響も考える必要も出てきます。 ベネッセの個人情報、最大2070万件流出か 教育事業大手のベネッセホールディングス(HD)は9日、「進研ゼミ」などの通信教育サービスや学習教室の顧客情報が最大約2070万件流出した可能性があると発表した。 すでに約760万件の流出が確認され、顧客情報の流出としては国内で最大規模になる見込みだ。ベネッセから被害相談を受けた警視庁は、不正競争防止法違反(営業秘密開示)容疑で捜査を始めた。 うちにもDMが届いていました。。。これ最大件数も世帯当たり1カウン

    ベネッセの顧客情報漏洩に思う「大きな勘違い」:新倉茂彦の情報セキュリティAtoZ:オルタナティブ・ブログ
    heroheroheroppi
    heroheroheroppi 2014/07/10
    流出内容から見た漏洩データの有用性。高校まで自宅通学なら12年以上使えて学年に合わせた(釣りやすい)DM出せるのもおいしい
  • ベネッセが埋めた名簿屋のミッシング・ピース - 雑種路線でいこう

    数百万件規模の個人情報漏洩であれば、過去にも10年前のYahoo! BB事件を筆頭に諸々あったけれども、それが実際に名簿屋で売買され、漏洩元の競合他社からDMが届くなど、露骨なデータ活用まで確認された事案としては史上最大規模ではないか。我が家にもジャストシステムからDMが届いたし、子持ちの知り合いには軒並み届いているようだ。データを販売した名簿屋が堂々と宣伝しているのも新時代の到来を感じさせる。別会社までつくって大層な力の入れようだが、社名と代表者を変えても同じCMS、キャッチフレーズ、代表挨拶、住所では頭隠して尻隠さず、よほど大きなビジネスチャンスと期待したのだろうか。こうやっていくつもの会社をつくって個人データを転売されてしまうと、個別にオプトアウトしても意味がなくなってしまう。 弊社が提供する通信教育サービス等のお客様に関する情報 約760万件(最大可能性 約2070万件) ・郵便

    ベネッセが埋めた名簿屋のミッシング・ピース - 雑種路線でいこう
    heroheroheroppi
    heroheroheroppi 2014/07/10
    入手性から見た、漏洩データの価値の高さ