2018年5月13日のブックマーク (2件)

  • 痛くない乳がん検査、なでるだけで鮮明立体画像 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    微弱な電波を出す発信器で乳房を数回なでるだけで、乳がんを高い精度で発見できる新たな画像検査法を、神戸大などが開発した。 乳がん検診で使われるマンモグラフィー(乳房エックス線撮影)のような痛みはなく、鮮明な立体画像が得られるという。来年度中に臨床試験(治験)を始め、検診での普及を目指す。 電波は体内の組織に当たると反射するが、脂肪は通り抜ける。神戸大の木村建次郎教授(計測学)らは、乳房の大半が脂肪であることに着目。電波を当てて内部のがん組織ではね返った波形を解析し、瞬時に立体画像化できるようにした。 マンモグラフィーは乳房を板で挟んで撮影するため痛みを感じるほか、乳腺の密度が高い「高濃度乳房」の人では全体が白く写り、同様に白く写る異常を見つけにくかった。新検査法は痛みがなく、がんを明確に区別できる。当てる電波は携帯電話の1000分の1以下で、被曝(ひばく)の心配もないのが利点だ。

    痛くない乳がん検査、なでるだけで鮮明立体画像 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    heroyoukey
    heroyoukey 2018/05/13
    マンモって胸が煎餅のように潰されて激痛だって言うし、これが広まるといいね。
  • あと10年で"野球部の中学生"は全滅する 観客は増えているのに、選手は激減

    野球をする子どもが減っている。中学校の軟式野球部員は7年間で12万人減少した。このペースで行くと、野球部の中学生は10年後には0人になる計算だ。多くのプロ野球選手を輩出してきた中学硬式野球連盟「リトルシニア」で審判を務める粟村哲志氏は、「リトルシニアでも、名門チームの廃部や休部が相次いでいる。“プレーする野球”の人気低下は深刻で、いよいよ後がなくなってきた」と指摘する――。 「稲村亜美もみくちゃ事件」を起こした名門連盟 今年3月、神宮球場で「事件」が起こったのを記憶している方はいるだろうか。「神スイング」で人気となったタレントの稲村亜美さんが、中学生の野球の開会式に招かれてピッチングを披露した後、興奮して殺到した中学生たちに押しつぶされそうになった事件である。ネットでその様子を撮影した動画が話題になり、多くのメディアでも取り上げられたため、主催した連盟は大いに非難されることになった。 この

    あと10年で"野球部の中学生"は全滅する 観客は増えているのに、選手は激減
    heroyoukey
    heroyoukey 2018/05/13
    野球は保護者の負担が段違いだからなあ。高校まで行くとこの時期は22時頃まで自主練やってたりするじゃん。やらせたくない部活ナンバーワンだわ。