2023年12月21日のブックマーク (2件)

  • 保険とは「7000円の受給権を1万2000円で買う」ような仕組み

    もちろん、これは平均の話なので、個別に見れば、医療費の自己負担が月額7000円未満に収まらない月もあるだろう。 しかし、高齢になっても、大過なく暮らす月もある。加えて、大過なく暮らせなかった月には、高額療養費制度の恩恵がある(前回「老後の医療費は平均『月額7000円』未満 それでも保険は必要か」参照)。 だから、平均すると、この程度の負担額になるのだろう。 もとより、平均値は、高い数値に引っ張られる傾向がある。国の医療保険制度では、相対的に所得が低い人は、自己負担額の上限も低いから、低所得者の出費は、平均値よりも低くなるに違いない。 以上を踏まえて、老後に増えるはずの病気やケガにどう備えるべきか。 少なくとも、民間の保険に加入する必要はないだろう。 続きを読む 「悲劇」に心揺さぶられると、「お金」で損する 筆者の保険相談のお客様には、老後のことを心配して、民間の「終身医療保険」や「終身がん

    保険とは「7000円の受給権を1万2000円で買う」ような仕組み
  • 人格否定、執拗な叱責、土下座強要…1年で8人退職 元秘書たちが告発する元女子アナ維新代議士(54)「鬼の形相」 | 文春オンライン

    2021年の衆院選に愛知5区から出馬し、比例復活で初当選した日維新の会所属の岬まき衆院議員(54)。元女子アナの美魔女議員として人気の高い彼女の事務所で、この1年で8人もの秘書やスタッフが辞めていることが「週刊文春」の取材で明らかになった。 多忙でダウンした元秘書に土下座を強要 元公設秘書のA氏が明かす。 「岬事務所から今年、秘書やスタッフが相次いで退職しました。その数は少なくとも8人に上ります。ほぼ休みの取れない過酷な労働に加え、岬氏からの執拗な命令、叱責がある。いわゆる『パワハラ』が横行しているんです。たとえば、怒ると机をバンバン叩く。『何で出来ないの』と人格否定し、鬼の形相で睨んできて……」

    人格否定、執拗な叱責、土下座強要…1年で8人退職 元秘書たちが告発する元女子アナ維新代議士(54)「鬼の形相」 | 文春オンライン