こんにちは、Mistirです。 最近「自由」のことばかり考えている。 ……というと、哲学的命題に取り憑かれているみたいになってしまうけれど…… 僕の言う「自由」は、なんというか。 もっと低レイヤーの、ある意味では「しょうもない」自由だ。 例えば、嫌な人に嫌だと言う自由。 出たくない飲み会に出ない自由。 嫌な仕事を辞める自由。 ……それを、 「しょうもない話だ」 「そんな自由最初からあるだろ?」 「俺はとっくに自由だぜ!」 と。 笑い飛ばすのは「自由」だ。 だが。 「本当にそういった『低レベルな話としての自由』について、僕らは本気で向き合ってきたのか?」というと…… 正直に言ってしまえば、ほとんどの人が向き合ってないんじゃないかと思う。 今こそ語ろう。 僕らの手中に収まっていなければならない、シンプルな「自由」の話を。 何故「過労死」が起こるのか 僕にとっての「自由」を議論するために、まず「