この1週間は、米国による対ロシア工作をCIA公開文書から読み解いてきました。本当に多くの文書にアクセスしてきましたが(まだ全て読み切ってません)、米国(CIA)が秘密裏に進めてきたウクライナでの対ロシア工作が本当に根深く、どこから書いて行けば良いか分からなくなっているほどです。 闇が深いです。 本題に入る前に改めて書いておきたいと思いますが、ウクライナ問題に関してロシアを擁護するつもりはありません。戦争は両成敗です。立場が異なれば、それぞれの正義があるので、善悪二元論で物事を判断するのは好きではありません。 とは言え、今の日本における報道があまりにも米国寄り・ウクライナ寄りになっているので、米国が仕掛けてきたことの核心に迫ろうと思い立ったのがきっかけです。この記事の立場としては、今まで通りロシア側に立つということはせず、つまりどちらにも加担しない積極的不関与を正としています。よって、「ウク
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