2012年8月20日のブックマーク (5件)

  • アニカンコラム|鷲崎 健 - アニカンジェイピー

    三澤紗千香という名前を知らない人はもう少ないだろう。知らない人は今ここで覚えて下さい。三澤紗千香。アクセル・ワールドでヒロイン黒雪姫役を演じる新人声優である。  上坂すみれを知らない、と言ったらそれはもはやモグリだ。アニメ「パパのいうことを聞きなさい!」では堂々ヒロインを演じ、その強烈かつ新鮮なキャラクターはすでに各メディアが絶賛、引く手数多である。  三澤紗千香とは今レギュラー「アクセル・ワールド ~加速するラジオ~」をやらせて頂いてるし、上坂すみれは以前文化放送でやっていたレギュラー番組の時間帯が鷲崎の番組と近かったし何よりトークがあまりにも面白かったため、よく見学に行ってご挨拶などさせて頂いておりました。なので2人とも以前から良く知っているし個人的に面白がって見ていたのだ。  そんな2人が最近何やら急接近らしい。各々のキャラクターを理解されている皆さんには説明の必要も無いが、もともと

  • 2010年12月掲示板ベスト『元少年仮面ライダー隊に話を聞く』: 三一十四四二三ワイルドジャンボ

  • 仮面ライダー考証学

    仮面ライダー考証学 (転載を禁止します。) 考証学 1~5 考証学6~10 考証学 11~15 考証学 16~20 考証学 21~25 考証学 26~30 考証学31~35 考証学36~40 考証学41~45 考証学46~50 考証学51~55 考証学56~60 考証学61~65 考証学66~70 考証学71~75 考証学76~80 考証学81~85 考証学86~90 考証学91~95 考証学95~100 考証学追記1~5 考証学追記 6~10 考証学追記 11~15 考証学追記 16~20 考証学追記 21~25 考証学追記 26~30 考証学追記31~33 トップへ 戻る

  • 特撮スタジオ探訪録:仮面ライダー

    東映生田スタジオは、1970年代に、第2次特撮ブームの代表選手である「仮面ライダー」をはじめ、「好き! すき!! 魔女先生」「変身忍者嵐」「超人バロム1」「ロボット刑事」などの変身ヒーロードラマを多数世に送り出した幻のスタジオである。最寄り駅は小田急線の読売ランド駅。そこから徒歩15分ほどの山の中にひっそりとあった。東映は東京練馬の大泉に自社の撮影所を持っているのに、何故こんなへんぴな場所にスタジオを構えていたか? 当時のプロデューサー平山亨氏の著書によると、労組と会社の対立によるストで番組をつぶされかねない状況だったため、わざわざ社から離れた生田でこっそり製作を始めたのだという。そんな大人の事情など露知らず、特撮少年だった私は、家から歩いていけるほどの距離のスタジオであの名作が作られていることに狂喜乱舞していた――。 「仮面ライダー」の放送が始まったのは1971(昭和46)年4月3日。

  • 石ノ森章太郎没後10周年企画 - 平山亨の証言

    『仮面ライダー』シリーズをはじめ、『人造人間キカイダー』『がんばれ!!ロボコン』『秘密戦隊ゴレンジャー』など、数多くの特撮番組の原作者でもある漫画家・石ノ森章太郎。これらの作品をプロデューサーとして世に送り出した元東映の平山亨氏は、生前の石ノ森と最も深いつき合いのあった1人である。氏に石ノ森章太郎の人となりと、その作品について語っていただいた。 ――平山さんが石ノ森章太郎先生と一緒になさった初めての仕事は、71年に放送を開始した『仮面ライダー』ですね。そもそも、この企画が立ち上がったキッカケは、毎日放送から番組制作の依頼が東映に持ち込まれたことだったんですね。 「渡辺さんがある日突然社へ帰ってきてね、『仮面アクションものをやろう!』って。『なんですか、そりゃあ!?』って言ったら、『毎日さんで今、演説をぶってきたんだ』と」 ――渡辺さんといいますと、当時、東映テレビ部の次長で、平山さんの上