チュートリアル「採掘タートルで整地する」 (2) << (3)この記事 >> (4) はじめに 前回までに、砂/砂利を全て掘るのになぜ正面と真上で待機時間が違うのかというお話をし、確実に採掘プログラム(1行または、3行のコード)を紹介しました。 今回は、このコードを使って、以下の関数を検討しましょう。 前にブロックがあろうとなかろうと確実に1歩前進する関数 真上にブロックがあろうとなかろうと確実に1歩上昇する関数 この2つの関数を駆使することで整地プログラムを組み立てていきます。言わばこの2つの関数は整地プログラムの要(かなめ)となります。 確実に1歩上昇する関数 surelyUp() まずは簡単な方から、以下にコードを示します。 function surelyDigUp() while turtle.digUp() do os.sleep(0.4) end end function su