2018年5月29日のブックマーク (2件)

  • 土地を放棄できる制度、政府が検討 要件・引受先議論へ:朝日新聞デジタル

    政府は、土地の所有権を放棄したい時に放棄できる制度の検討を始めた。人口減で土地の活用や売却に困る所有者が増えていることが背景にある。防災上の必要性など一定の要件を満たせば、所有者が土地を手放せるようにする方向だ。放棄された土地の引受先などが課題になりそうだ。 政府が来月に取りまとめる「骨太の方針」に盛り込む。法務省や国土交通省が具体的な検討を進め、来年2月にも方向性を示す。 民法には「所有者のない不動産は、国庫に帰属する」(第239条)との規定があるが、土地放棄の手続きを定めたルールはない。そこで廃棄物処理のように、土地の所有者が一定額を納めれば放棄できる仕組みなどを検討する。 所有者が管理できるのに、放…

    土地を放棄できる制度、政府が検討 要件・引受先議論へ:朝日新聞デジタル
    hevohevo
    hevohevo 2018/05/29
    例えば山の所有者が、その崖下に住む住人や行政から、老朽化したコンクリート擁壁の修理を求められるケース。この制度で誰がババを引くのかな。
  • 「赤信号だが歩行者いないので発進」90歳容疑者を逮捕:朝日新聞デジタル

    28日午前10時55分ごろ、神奈川県茅ケ崎市元町の国道1号交差点で、乗用車が横断歩道の歩行者らを巻き込みながら、脇の歩道に突っ込む事故があった。この事故で1人が死亡、3人が軽傷を負った。県警は、乗用車を運転していた同市若松町の無職斉藤久美子容疑者(90)を自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の疑いで逮捕し、発表した。 斉藤容疑者は「車を運転して事故を起こしたことは間違いない」と容疑を認め、被害者に対して「ごめんなさい」と繰り返しているという。任意の調べの段階では「信号は赤だったが歩行者が渡っていなかったので発進した。歩行者が渡り始めたのが見えたので、ハンドルを切った」と説明したという。 茅ケ崎署によると、同市赤松町、松浦久恵さん(57)が死亡したほか、いずれも市内在住の男性(63)、女性(39)、女性(61)が軽傷。斉藤容疑者も軽傷を負った。ほかに現場にいた2人も気分が悪いと訴え、病

    「赤信号だが歩行者いないので発進」90歳容疑者を逮捕:朝日新聞デジタル
    hevohevo
    hevohevo 2018/05/29
    さすがに90歳は運転しちゃダメでしょ。個人的には80歳以上は免許証取り上げでいいと思うよ。