ドコモ光の料金と、新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の「パケットパック」を組み合わせた「ドコモ光パック」を提供。データ通信量に応じ複数のプランを用意し、通信量が多いプランほど割安になっている。 ドコモ光と携帯のパケットパックをセットにした戸建て向け「ドコモ光パック」(2年定期契約ありの場合)では、家族でパケット容量をシェアする「シェアパック30」(月額2万2500円)とドコモ光(ISP一体型月額5200円)を月額2万4500円で提供、3200円を割り引く計算になる(税別)。 また1人向けの「光データL」パックとのセットの場合は月額1万900円で提供。通常(6700円+5200円)から1000円割り引く(税別)。 同時に、スマートフォンを新規/MNPで契約し、ドコモ光パックの「光シェアパック」に加入したユーザーを対象に、基本プランを最大12カ月間1350円(税別)で割引する「光スマホ割
書店の雑誌コーナー=26日午後、東京都内 2014年の紙の書籍と雑誌の推定販売金額は、出版科学研究所の調べで前年比4・5%減の1兆6065億円と過去最大の落ち込みとなったことが分かった。とりわけ厳しいのは雑誌で、月刊誌は4・0%、週刊誌は8・9%も減った。長く低迷する出版界は消費税増税が引き金となり、崖っぷちに追い込まれた。 ▽店の呼び水 「雑誌は書店の命。その売り上げが減ったらやっていけない」。東京都目黒区で王様書房を経営する柴崎繁(しばざき・しげる)さんはため息をつく。駅前の小さな店で、売り上げの8割が雑誌というだけに、落ち込みは重くのしかかる。 「雑誌は店の呼び水。最新号が来ればお客さんが来る。でも最近は週刊誌が手に取られにくくなっている」と柴崎さん。美容院や病院、銀行など書店が雑誌を定期的に届ける先は少なくないが「10誌取っているところが6誌減らすといった例が出ている」と明かす。
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