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2015年9月18日のブックマーク (2件)

  • 「自分にしかできないこと」から「みんなにもできること」へ。 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    大学職員の専門性に関する議論では、誰でもできることではなく専門性を身に付けましょうといった言説を目にします。大学職員は誰でもできる仕事です。これは恐らく間違いないでしょう。正確に言えば「誰でも」とは「一定程度の能力を持った者なら誰でも」であり、それを判定するのが採用試験等であると考えています。 「誰でもできる」ということはネガティブに捉えられがちですが、世の中には「誰でもできる仕事」以外の仕事とは案外少ないのではないかと思います。ある程度経験やトレーニングを積んだらできるようになる仕事が大半であり、スタートの時期と経験年数と多少の運・能力によりある程度ならばどうとでもなります。だからこそ、大学新卒者の大半が就職できているのでしょう。誰であれ対応でき消費者は一定のサービスを享受できるというのは、日人の基礎学力の高さ等も相まって、すばらしいことだと感じています。 国立大学法人職員は旧来の国家

    「自分にしかできないこと」から「みんなにもできること」へ。 - 大学職員の書き散らかしBLOG
  • イグ・ノーベル賞発表 「情熱的キスの効用」で木俣さんに医学賞

    ユニークな研究に贈るイグ・ノーベル賞が9月17日、発表され、医学賞に「情熱的なキスの医学的な効用」を示した大阪府のクリニック院長、木俣肇さんが選ばれた。 木俣さんは、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎の患者に対し、恋人・配偶者と30分間キスをしてもらったところ、キスをする前に比べアレルギー反応が抑えられたという。キスに関する別の研究をしたスロバキアの研究者と共同で受賞した。日人の受賞は9年連続。 受賞した研究は以下の通り。 部門 研究内容 化学賞

    イグ・ノーベル賞発表 「情熱的キスの効用」で木俣さんに医学賞
    hex64
    hex64 2015/09/18