2009年1月10日のブックマーク (3件)

  • 今年の目標 ストレスと疲労を「超意識的」にマネージする - Thoughts and Notes from CA

    昨年は"測定できないものは管理できない"というエントリーで紹介したように、徹底的に時間の使用用途のログをとり、そこから改善点をみつけることにフォーカスした年だった。無駄を視覚的に把握すれば、多大な努力をせずとも無駄が自ずと削減されるということを実感した反面、無駄をなくすことに注力しすぎて、疲労で立ち上がることがたまにあった。やみくもに無駄を減らすのではなく、「持続可能な負荷の範囲で効率を追及」するというのが今年の課題。 でもこの「持続可能な負荷」というのが私には意外とやっかい。「きちんと休息もいれる」、「疲れた時は迷わず休む」というのも大事だが、でもこれだけでは芸がないし、あまりに普通で大成しなさそうな気がしてならない。脳みそを空にする時間を作ったり、疲労でパフォーマンスがあがらない時は仕事や勉強を切り上げるということは昨年後半は意識的にやってはいたが、休息をいれたことにより劇的に効果があ

    今年の目標 ストレスと疲労を「超意識的」にマネージする - Thoughts and Notes from CA
    hexyl
    hexyl 2009/01/10
    「昨年まではストレスに対してノーガードだったが、不安や悩みや焦燥感というものを「超意識的」にマネージすることにより、少ない疲労の中で大きな果実をえるようチャレンジしたい。」
  • あなたは大丈夫?! ひとりメシ、ひとり暮らしの孤独男が「うつ」になるワケ

    行きつけの蕎麦店は、昼をとる男性たちで溢れている。そのうち半分くらいは一人で来ている客だ。中田堅司課長もこうして一人黙々と、きつね蕎麦をすすっている。 さっき、元部下のA君がうつで休職しているという話を耳にした。まだ独身で地方から上京しているという彼。実家には帰らず自宅療養を続けているそうだが、生活の面倒は誰が見ているのだろう。万が一、自殺願望に駆られたとき、止めてくれる人はいるのだろうか? あいつも、休職する前はこうして一人で昼をとっていたのかな――黙々と事する男たちを見ながら、ふと中田課長は不安に駆られた。 心の病にとりつかれても、人自身はなかなか自覚できないという。とはいえ、仕事中はパーテーションで区切られたデスクに座ったきりで、他人の顔色などわからない。日頃一緒に事する仲間なら異変をキャッチできるかもしれないが、あいにくたいていはひとりだ。家族とじっくり顔を合わせる時間も

    あなたは大丈夫?! ひとりメシ、ひとり暮らしの孤独男が「うつ」になるワケ
    hexyl
    hexyl 2009/01/10
    「歴史作家ツヴァイクは「孤独は人を破壊しないかぎり、人を高めるものだ」といったそうだ」なかなか深い言葉だ
  • 「今何してるの?」という質問は禁句となっていた - 諏訪耕平の研究メモ

    正月に久々に会った友人たちは皆元気そうで安心した。ただやはり我々ももう30歳を迎え,気になることはいくつかあった。まず,一番面白いというかショックというか複雑な現象だなと感じたのは,「今何やってるの?」という質問が禁句になっているということだ。 10人ぐらい集まると,ご時世なのかもしれないが,1人2人はフリーターのような生活を送っているものもいる。そういう人間への配慮だろうか,「今何やってるの?」は禁句であり,仕事の話も極力避けようという空気があった。 さらに,ある友人は彼女を連れてきていたのだが,この2人に対して「結婚」の話題を持ち出すのもタブーである。以前私はある友人に彼女を紹介され,「結婚するの?」と聞いたところ空気がものすごくどよーんとしたことがあった。同席者には後から,「あんなこと聞いちゃ駄目だよ」と怒られた。そうなのか。 思い出話も悪くないが,それだけでずっと持つものではない。

    「今何してるの?」という質問は禁句となっていた - 諏訪耕平の研究メモ
    hexyl
    hexyl 2009/01/10
    「お互いを傷つけあわないようにするためのルールなのだろう。しかし,そういう関係は長続きするのだろうかという気もする。」