てん竺に関するhey11popのブックマーク (3)

  • はつ恋の教室 - さよなら飲むヨーグルト

    語るたびに内容が変わることでおなじみ、飲むヨーグルト先生の「はつ恋」話をしましょうか。しかし、あれですね。この「はつ恋」という書き方、実にいやらしいですね。なぜ「はつ」だけ平仮名なのかと。そのくせ、絶対に「初こい」とは書きはしないのである。ああ、いやらしい、いやらしい。幼少期のぼくは、そのようないやらしさとは無縁の、愛らしい子供だった。ビスケットを叩いてふたつに増やすという錬金術を知っていたおかげで、街中の子供がぼくを尊敬していた。ぼくの周りには頭の悪い子供しかいなかったので、その程度のことでも魔術師を気取ることができたのである。自慢ではないが、ぼくは何でもできる子供だったのだ。野球をやらせれば、四番以外はやらせてもらえなかったし、もちろんエースピッチャーだった。ぼくが手を叩けば皆が踊りだしたし、ひとたび踊りだしてしまえば、日が暮れるまで誰もそれをやめようとはしなかったのである。あまりにも

    はつ恋の教室 - さよなら飲むヨーグルト
  • 文学フリマ感想その1 - logical cypher scape2

    今日までに読み終わったものの感想。 今後も、読み終わり次第随時書いていく予定。 感想その2 CRITICA Vol.1 探偵小説研究会。 友達用で、渡す前に瀬名秀明インタビューと千野帽子の文章を読んだ。 法月綸太郎による瀬名インタビューは、インタビューというよりはむしろ対談で、クイーン問題について語り合っていた。視点の話とか。 スポンジスター ブルボン小林の個人誌 ブルボン小林とカラスヤサトシが聖飢魔Ⅱについて語りまくる五万字対談が熱い。 聖飢魔Ⅱも彼らが話すそれ以外のバンドもほとんど知らないのだが、面白かった。 ブルボン小林による、藤子A論もよかった。 てん竺 てん竺ノマ堂 まだ読み終わっていないものが多いので分からないけど、もしかすると一番面白いのはこれなんじゃないかなあ、と思う。 6人の小説が、フィクションというテーマを浮かび上がらせている。 一応名付けるとすれば、ゲーム的リアリズム

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