ブックマーク / d.hatena.ne.jp/tsutton (2)

  • べつにモテなくていいし、結婚したいよね - 日記プレミアム

    苦しんでいる人の苦しみに対して、できる限りナイーブでいたいと基的にはだいたいいつも考えている。非コミュや非モテで苦しんでいたかもしれない自分の視線を基的には内面化している。何かを手に入れることが、持たざる誰かに対して暴力として働いてしまうことに、できる限り敏感でいたい。もちろん、だから何もするななんてことが言えるわけはないのだが、プライベートな領域において、自分の欲望にできる限り慎重でありたいという倫理について、いつも考えていたい。欲望の持つ暴力性がやはりどうしても好きになれない。ナイーブであることに賭けたいという気持ちは常にある。誰かとただ繋がるためにブログは書けないし、どれだけアイロニーがあっても、何も考えていないクネクネはできない。もちろん、アンテナ登録されれば嬉しいし、☆だって欲しい。モテたいとはそれほど強く思わないけれど、ある程度コミュニカティブにはなりたいと思う。欲望の暴力

    hey11pop
    hey11pop 2008/06/25
  • 河童のクゥと夏休み - 日記プレミアム

    なんだろう、このリアリズムは。4ヶ月ぶりの地元の映画館には、夏休みの午前中ということもあってか、子供の姿が多く見られた。クゥのビジュアルでは怖くて子供も寄り付かないであろうという私の認識は甘かったようであり、少し嬉しくもあった。席に座り、友人のKと、『逆転裁判4』における茜ちゃんの可愛さは異常だが、オドロキくんとナルホドくんの関係をあっさりと茜ちゃんにバラしてしまうあたりが、まだまだ甘いというか、志村貴子『放浪息子』では二鳥くんと安奈ちゃんの関係をちーちゃんが知るチャンスは何度もあったはずなのに、ことごとく、そこを外している、まったくすごいやつだ、貴子は、などと話しながら、「貴子うぜー、貴子うぜえよ」といっていると、ちょうど私の目の前を子供づれの婦人が通った。狭い通路は私の両足で塞がれており、避けるようにして婦人は我々の前の席に座った。そのとき、「貴子うぜえー」という声が彼女の耳に入ったよ

    hey11pop
    hey11pop 2007/08/20
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