編集長の渡辺がマネーの賢者の「お金の話」に切り込んでいくインタビュー連載『マネ凸(トツ)』。 お金といえばやっぱりこの人にも話を聞いておきたい!ということで、第5回は新R25でもすっかりおなじみ(?)の堀江さんが登場です。 今回も「返り討ちに合うことを前提とした突撃スタイル」でインタビューに臨みました。
乙武洋匡 @h_ototake 1.一昨日、ホリエモンこと堀江貴文 @takapon_jp さんに面会するため、長野刑務所まで行ってきました。規則正しい生活でスリムになった体。短く刈り込んだ頭。その容姿にはずいぶんと変化がありましたが、ひさしぶりに元気そうなお顔を拝見することができて、ホッとひと安心。 乙武洋匡 @h_ototake 2.初めてお会いしたのは、2年前。「不遜」で「傲慢」――そんなイメージは見事に裏切られました。彼は、気遣いの人。そして、僕なんかよりもずっと純粋で、勤勉。とても魅力的な方でした。ひさしぶりにお会いした彼は、刑務所内でのご苦労のせいか、さらに穏やかに、深みを増した印象を受けました。 乙武洋匡 @h_ototake 3.30分の面会時間のなかで様々な話をしましたが、いちばん印象的だったのは、次の言葉。「ここ数年はいろんなアイディアが浮かんでも、『近いうち収監される
vol.1 はこちらをご覧ください。 vol.2 はこちらをご覧ください。 新聞、テレビが報じない地上派デジタルのカラクリ 田原 今度、テレビ局は地上波をすべてデジタル化しますね。 堀江 あれは変な話ですよ。 本当はテレビ局がやらなければならなかったのは、地上波によるデジタル化ではなくCS化だったんです。 だって地デジにすると、結局、送信側も受信側もアンテナや設備を替えるじゃないですか。全部、設備を更新しているでしょう。そこまで考えるんだったら、全世帯にCS受信用のパラボナアンテナを付けたほうがいいわけですよ。 通信衛星のスロットを使えば、何百チャンネルも実際に出来ているわけです。欧米だって中国だって、みんなそうなっている。もしCSにすれば技術革新で、デジタル化だって容易にできたわけですよ。通信衛星をつかえば地デジと同じ品質で何百チャンネルってできるんです。 なのに、なんで地デジになっちゃ
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