・公私ともに、対面で会話する機会が減っている ・自分から声をかけるのが苦手で、仕事にも多少の支障がある ・ネットツールでは気軽に話せるのに、面と向かうと第一声が出ない ・会話の相手は同じ人が多く、基本的に好きな人とばかり話している ・気まずい雰囲気のまま、会話が終わるときがある ・会話上手な人を見ると「うらやましい」と思ってしまう ・翌日以降、なにを話していたのか、思い出せないときがある (「Prologue」より) 「もし上記のなかにひとつでも当てはまるものがある人は、ぜひ本書を読んでほしい」というのは、『話しかけなくていい! 会話術』(木村隆志著、CCCメディアハウス)の著者。コミュニケーションに関するさまざまな相談を受けている「人間関係コンサルタント」であり、「無言」か「ひとこと」のみで会話を盛り上げ、「相手から好かれる」というコンセプトで本書を書いたのだそうです。 きょうはそのなか