日本学術会議の新会員任命拒否問題を巡り、公明党の山口那津男代表は11日のラジオ日本番組で「国民が理解し、納得しやすい説明が足りない」と、政府の姿勢に苦言を呈した。菅義偉首相に対し「分かりやすく納得いくよう説明しないと損しますよと率直に申し上げている」とも語った。 政府が6人除外の理由を語らないことに対し「(説明が)まだ十分ではない」と強調。学術会議の存在意義や期待される役割についても一層周知すべきだという考えを示した。
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