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橋下徹に関するheyheyheyのブックマーク (64)

  • 【君が代】維新の会の大阪市議・飯田哲史氏とのやり取り

    3月31日 こちら(http://togetter.com/li/263144)の解説文にも書きましたが、3月下旬に、連邦最高裁の上告不受理は判例ではなく、その巡回区内にしか効力が及ばないとの指摘を頂きました。やはり私みたいな素人は恥ずかしい間違いをしたようです。 ---------------------------------- ■2月24日分について このやり取りから分かるように、維新の会の議員は、学習指導要領のしょっぱなの総則もよく知らないし、君が代強制の類似例としての米国の判例・州法も知らない。それでいて何が根拠か不明な「公務員としての当然の服務」を主張し、君が代起立強制条例を通そうとしている。また橋下氏のいう「国際常識」が根拠のないものであることも、米国の例で分かってもらえるのではないか。 続きを読む

    【君が代】維新の会の大阪市議・飯田哲史氏とのやり取り
    heyheyhey
    heyheyhey 2012/02/25
    ハシゲの教育目標の一つが奇しくもグローバル人材の輩出。このままでは国際常識も分からないとんだグローバル人材が育ちそうだ。
  • RED NOTE―ジンバブエ編 大阪維新の会の教員政策は成功するか?をアメリカの経験から考える。前編

    ジンバブエでの生活の事や途上国や日教育政策の事について書いています(ここでの見解は個人の見解であり、所属団体の見解ではありません) 日にいないので、イマイチ実感は湧かないのですが、ネットを見ていると橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会の教員政策、とりわけ教員補償政策(Teacher Compensation Policy)が何かと話題になっているので、この大阪維新の会の政策とアメリカ合衆国自身のこの政策に関する経験を照らし合わせて少し考えてみようと思います。 まず、どうして大阪維新の会の教員補償政策をアメリカの経験と照らし合わせて考えるのか?なのですが、大阪維新の会の教育補償政策の大きな特徴として、「教員評価に基づいた教員に対する処遇」が組み込まれているからです。アメリカの教員補償政策も、教員評価に基づく教員給与と年功序列に基づく教員給与の間を振り子のように何度も行ったり来たりして、その

    heyheyhey
    heyheyhey 2012/01/17
    アメリカの教員評価制度の変遷
  • 「ポピュリズム」とは何を指すのか - dongfang99の日記

    先週「大阪W選挙」で圧勝した橋下前大阪府知事の政治手法は、「ポピュリズム」と称されることが多い。「ポピュリズム」は政治学者による研究の蓄積はあるようだが*1、政治学の教科書や事典でも物によっては項目がなく、一般には「有権者をバカにした人気取り政治」という否定的な意味合いがあるので、個人的にはこの言葉をほとんど使わないようにしている。しかし「橋下人気」の盛り上がりで、「ポピュリズム」の言葉をあちこちで目にするようになるにつれて、「ポピュリズム」と名指される事態が何であるのかについてあらためて気になったので、ここで簡単に触れてみたい。 「ポピュリズム」は、れっきとした民主主義をめぐる概念の一つである。たとえば、民主主義の考え方は、大きく二つに分けることができる。一つは、様々な利害や価値観をもった個人や集団の間の対立や話し合い妥協のプロセスであると考えるものと、もう一つは住民や国民全体が共有する

    「ポピュリズム」とは何を指すのか - dongfang99の日記
    heyheyhey
    heyheyhey 2011/12/06
    ポピュリズムについての良エントリ。「ポピュリズム」という言葉を好んで用いる人は、支持者が正常な政治判断ができないほど「不幸」「異常」な状態に陥っている、と考えたがる傾向がある
  • 「橋下徹の交渉術・言論テクニックを解剖する」中島岳志‐マガジン9

    マガジン9 憲法と社会問題を考えるオピニオンウェブマガジン。 |「マガジン9」トップページへ|「カフェ・ハチャムの挑戦」:バックナンバーへ| 2011-11-09up 中島岳志の「希望は、商店街! 札幌・カフェ・ハチャムの挑戦」 第6回 11月27日に実施される大阪のW選挙に際して、橋下徹氏の言動に注目が集まっています。大阪都構想を実現すればすべてがうまくいくかのような幻想をふりまき、既得権益を徹底的にバッシングすることで支持を獲得するあり方は、非常に危険だと言わざるを得ません。また、そのような独断的で断言型の政治家を「救世主」と見なす社会のあり方も問題だと思います。(「ハシズムを支える社会」の問題については『創』12月号で詳しく論じています。) 多くの人は、橋下氏の言論術に翻弄されています。彼は「ありえない比喩」を駆使し、「前言撤回」を繰り返しながら、人々の心をひきつけて行きます。私たち