「もちろん、普通の人間は戦争を望まない。しかし、国民を戦争に参加させるのは、つねに簡単なことだ。とても単純だ。国民には攻撃されつつあると言い、平和主義者を愛国心に欠けていると非難し、国を危険にさらしていると主張する以外には、何もする必要がない。この方法はどんな国でも有効だ」byヘルマン・ゲーリング
資本主義では金持ちが益々金持ちになっていくというのは今では多くの人が実感・同意するところだと思うが、「経済学の父」と呼ばれているアダム・スミスも既にそうなる可能性については気づいていたように思われる。しかしながらアダム・スミスはそれでもやはり資本主義は社会に利益をもたらすと考え、そのプロセスを著書「道徳感情論」の中で 巨大な幻想的物欲を持つ大地主達がそのような幻想に突き動かされて、数千人の貧しい使用人の労働を用いて、広大な土地を耕作し、技術を改良し、そして、その全収穫を私物とする。これは、彼等の利己性と貪欲の成果である。しかし彼等の現実的必要は「胃の能力」によって天井があり、幻想的物欲よりはるかに小さい。地主達の胃も貧民達の胃も大きさに大差がない。かくして、「かれらは、見えざる手に導かれて、大地がそのすべての住民のあいだで平等に分割されていたばあいに、なされただろうのとほぼ同一の、生活必需
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130516/waf13051611240010-n1.htm 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は15日夜、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の司令官に米兵の性的欲求の対応策として風俗業の活用を進言したことに関し、記者団から市職員のわいせつ事件の抑止対策として風俗業の活用が有効か問われ、「僕は(有効策に)なり得ると思う」との見解を示した。 橋下氏は「何の罪もない人のところに行くくらいだったら、認められている範囲のところでちゃんとしなさいよ、というのが本来のアドバイス」と述べた。 すべて性労働を消費する人は、それが法的に認められたものであろうとなかろうと、他人の性的身体を商品として扱って自分の欲望を満たしているという点で、倫理的には何がしか不正義であることを免れないはずである。しかもそれが、社
「知れば知るほど嫌いになる国、韓国」と言っている人が信じている情報がデマばかりの件 その2 愛国者様たちが韓国を嫌う理由として「韓国(と中国)は反日教育をしているから」という話をよく見聞きします。 まぁ確かに自分の所属するグループを悪く言われるのは面白くないモンだ。 しかも、太平洋戦争で日本の占領下にあった国はたくさんあるのに反日教育をしているのは中国と韓国だけだという。 なるほど。それは頭に来るよね。 それどころか台湾やインドネシアをはじめとする多くの国は太平洋戦争でアジアの解放のために欧米の列強国と戦った日本を称え、祖国を解放してくれた事を感謝していると言う。 ふーむ。 つまり、韓国と中国だけが太平洋戦争における日本政府及び日本軍の動きを「悪」と考える「反日教育」を行っている一方、他のほとんどの国は日本に感謝しているから「反日教育」をしていないという事だな。 ではちょいとアジア諸国の歴
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く