タグ

2014年3月20日のブックマーク (2件)

  •  大阪府泉佐野市:「なぜゲンだけなのか」 回収協力の校長「悔やんでる」:朝日新聞デジタル

    大阪府泉佐野市の小中学校図書室から、子どもたちの知らない間に「はだしのゲン」が消えていた。きっかけは作品の「差別的表現」を問題視した市長の意向だった。市長の価値観で教育行政が左右された事態を校長らは批判。市教委は20日に返す方針を示した。 「いかなる理由があっても、市教委が一方的に蔵書の閉架や回収を行うことは校長として違和感を禁じ得ず、到底受け入れられない」 市立小中学校の校長でつくる市立校長会は1月23日、強い調子で回収に抗議する文書を中藤辰洋教育長に手渡した。だが教育長は市長の意向を理由に「何らかの指導が必要」と譲らず、「閲覧記録を確認するなどして読んだ子を特定し、個別に指導できないか」と打診したという。 校長会はこれを拒否。「不適切な表現があるからといって一律に閲覧制限をするのは教育になじまない」「大量の蔵書から不適切な表現が含まれる作品を拾い出し、語句を逐一訂正指導するようなことは

    heyheyhey
    heyheyhey 2014/03/20
    「個別指導ができないなら、誰が読んだか特定した方がいいんじゃないですか」であればどういう目的で読んだ生徒を特定するのか?バカバカしい。
  • 福島の汚染水処理設備ALPS、運転再開の見通し立たず:朝日新聞デジタル

    東京電力は19日、福島第一原発で出る汚染水を処理する多核種除去設備ALPS(アルプス)の運転再開の見通しが立っていないことを明らかにした。故障の原因を調査中で、その間処理が止まり、汚染水を高濃度な状態のままタンクにためる。また、汚染水を処理した水をためていたタンクに、故障が原因で汚染水が流れ込んでいたことがわかった。最大で約1万5千トンの処理水が汚染された。 ALPSは、溶融燃料を冷やした水と地下水が混じることで出る汚染水から、ストロンチウムなど62種類の放射性物質を取り除くとされる設備。最大で1日750トン処理でき、昨年3月から試運転を続けている。 ALPSでトリチウム(三重水素)は除去できないものの、1日400トンずつ増える汚染水を処理することで、貯蔵タンクから漏れた際の危険性を減らせると期待されている。

    福島の汚染水処理設備ALPS、運転再開の見通し立たず:朝日新聞デジタル
    heyheyhey
    heyheyhey 2014/03/20
    この機械、故障ばっかでまともに動いた試しがないな。