2014年5月24日のブックマーク (2件)

  • 「文房具カフェ」店長がセレクト! 1,000円~3,000円台で"持ち歩きたくなるデザイン"の万年筆5選

    奥泉輝(おくいずみ あきら) 「文房具カフェ」店長。祖父が創業した紙製品・文房具の卸売会社を兄と運営するなか、人と文房具が出会うことで創造的な何かが生まれる場所というコンセプトのもと、2012年より同店舗を展開。同年より現職 大人のたしなみとして1は持っておきたい万年筆。「でも、万年筆って高そうだし、手入れが大変そう…」と思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。リーズナブルでも機能やデザイン性に優れたものがあるんです。 今回は、東京渋谷にある文房具をコンセプトにしたカフェ&ショップ「文房具カフェ」の店長・奥泉輝さんに「持ち歩きたくなるデザインのリーズナブルな万年筆」を紹介してもらった。 ペリカン ペリカーノジュニア/1,620円 万年筆は大人の証。そういわれて久しいですが、実は子供用の万年筆があるのをご存じでしょうか? こちらはドイツの老舗万年筆メーカー「ペリカン」が

    「文房具カフェ」店長がセレクト! 1,000円~3,000円台で"持ち歩きたくなるデザイン"の万年筆5選
    hf222sberg
    hf222sberg 2014/05/24
    ここめっちゃ行きたい!
  • 「野宿入門」(かとうちあき) − 宿を取らずに旅してもいいじゃない?人生をより低迷させる野宿への誘い

    でも、僕は筆者の提言を真に受けるつもりで読みました。 僕は野宿というものをしたことがなく、これまでの人生、一日を、帰宅、あるいはホテルへのチェックインで締めくくらないと死ぬんじゃないかとさえ思っていたフシがあります。 それを絶対のルールと思い込み自分に枷をはめていた、つまらない人間だったのです。 だから、ホテルが取れないと旅行を諦める。可能な限り終電に間に合う選択をする。間に合わなかったら大枚はたいてタクシーで帰る。終電に間に合わないことは最初からしない。制約だらけの中で生きてきました。 書は、そういうつまらない人間を、タコ吸いで吸い出そうというぐらいの、あの手この手の野宿への誘いで満ちています。 そうかと思えば、時に、読者自身に野宿の魅力について考えさせたりもする。 誘いに乗って野宿をする、しないは置いておいて、これほどの熱量で野宿を語られる機会というのは貴重であろうと思います。 野宿

    「野宿入門」(かとうちあき) − 宿を取らずに旅してもいいじゃない?人生をより低迷させる野宿への誘い