ブックマーク / www.businessinsider.jp (6)

  • 猶予は72時間… パタゴニア、リモートで働く90人のスタッフに「引っ越し」か「退職」の選択を要求

    アメリカでは、パタゴニアがカスタマーサービス部門で働く90人のスタッフに対し、7カ所ある「ハブ」のうちのいずれかに移るか、退職するよう伝えた。 対象のスタッフは、通知から3日以内に自分の判断を会社に伝えなければならなかった。 チーム文化を改善し、ビジネスニーズをサポートしようとしていると、同社の広報担当者はBusiness Insiderにコメントした。 サステナブルなアウトドアブランドのパタゴニアは、アメリカの従業員90人に選択肢を与えた —— 金曜日までに引っ越すか会社を辞めるか決めるように、と。 90人はいずれも、パタゴニアでは「カスタマー・エクスペリエンス(CX)」チームとして知られるカスタマーサービス部門で働く従業員だ。電話や問い合わせに対応する仕事で、リモートで働くことができる。 最初の通知は火曜日の朝、テキストと電子メールで届いた。 「午前10時(アメリカ太平洋標準時)から重

    猶予は72時間… パタゴニア、リモートで働く90人のスタッフに「引っ越し」か「退職」の選択を要求
  • 日本のイチゴが大ヒット、アメリカで脚光の200億円調達ベンチャー。「世界で一人勝ち」の理由

    オイシイファーム(Oishii Farm)の共同創業者兼CEO・古賀大貴氏は、「植物工場は日が勝つべくして勝てる領域」と断言する。 撮影:湯田陽子 日のイチゴが、ニューヨークで旋風を巻き起こしている。 アメリカを代表するフレンチ界の巨匠、ダニエル・ブリュー氏のミシュラン二つ星レストラン「ダニエル」をはじめ、味に惚れた有名レストランのパティシエから注文が殺到。ソースや飾りといった素材の一部ではなく、デザートの“主役”として、加工せずそのまま提供している店がほとんどだという。 レストランだけではない。高級スーパー・ホールフーズをはじめとする100店舗以上のスーパーでも販売。店頭に並ぶそばから飛ぶように売れている。 通をうならせるこのイチゴ、生産しているのは日CEO率いるオイシイファーム(Oishii Farm)だ。 2016年にアメリカで創業した同社は、畑やビニールハウスではなく屋内

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    hgaragght 2024/05/08
  • 電気自動車、タイヤの減りが早すぎる。交換ペースがガソリン車の倍以上だった

    急加速と重さの二重苦。 ガソリン代と環境のことを考えてEV(電気自動車)にしたはずなのに、買ってからタイヤの減りがガソリン車より早くてショックを受けるオーナーが後を絶ちません。 フロリダ州にある修理専門店「EV Garage Miami」主任技師のJonathan SanchezさんがThe Miami Heraldに明らかにしたところによれば、EVのメーカーや年式に関わらず、相談で一番多いのがタイヤ案件なのだそう。 気になるタイヤ交換の頻度については、ガソリン車のだいたい4分の1から5分の1に相当する8000~1万マイル(約1.3~1.6万km)でタイヤ交換が必要になるケースも珍しくないのだといいます。 買う前にちゃんと誰かが口頭で「絶対気に入る車だけど走行7000マイル(約1.1万km)でタイヤの交換に1400~1500ドル(約20~22万円)かかる」と説明してくれてたら絶対買ってなか

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    hgaragght 2024/03/03
  • 電撃発表、グーグルが「全力開発」した生成AI「Gemini」の全貌…ChatGPT超えするか

    「生成AIイヤー」とも言える2023年も終わりに近づいてきたが、ここにきてグーグルがさらに新しい技術を投入すると発表した。 グーグルは12月7日(日時間)、生成AI向けの新しい大規模言語モデル「Gemini(ジェミニ)」を発表した。 自社のチャットAIBard」はもちろん、「Pixel 8 Pro」をはじめとしたAndroidスマートフォンへの組み込みも進める。 グーグルのスンダー・ピチャイCEOはリリースの中で、Geminiをこう表現する。 「賢いソフトウェアというよりも、より便利で直感的な、相談できる専門家または仲間のように感じられるようになる」 グーグル気で取り組んだGeminiとは、どんな存在なのだろうか。

    電撃発表、グーグルが「全力開発」した生成AI「Gemini」の全貌…ChatGPT超えするか
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    hgaragght 2023/12/07
  • 東大院卒の27歳LINE元社員「おにぎり屋社長になるので辞めます」の破天荒キャリア…「1日で2000個売る」秘策

    RICE REPUBLICの川原田美雪社長。新卒で入ったLINEを辞めて、2022年12月におにぎり屋の社長に就任した。 撮影:土屋咲花 「平日の昼間に『おにぎり屋をやるんだけど、社長をしてくれないか』と電話がかかってきて、その場で『わかりました』と返事をしました。次の日くらいには(新卒入社した)LINE上司に『おにぎり屋をやるので退職します』と伝えました」 2022年に開店したおにぎり専門店の「TARO TOKYO ONIGIRI(タロウ トウキョウ オニギリ)」。運営するRICE REPUBLIC(ライスリパブリック)社を率いるのは、川原田美雪社長(27)だ。東京大学大学院を卒業後、LINEに入社した川原田さんは2022年7月、未経験の飲業界に飛び込んだ。 「TARO TOKYO ONIGIRI」は東京都内に2店を展開し、多い日には1日2000個のおにぎりが売れる。異色の経歴を持つ

    東大院卒の27歳LINE元社員「おにぎり屋社長になるので辞めます」の破天荒キャリア…「1日で2000個売る」秘策
    hgaragght
    hgaragght 2023/09/05
  • 4年ぶりに渡航した中国は「デジタル・ガラパゴス」だった。オンライン化と実名制徹底、外国人旅行者は実質排除

    3年にわたる中国のゼロコロナ政策が終了し、少しずつではあるが日からの出張、旅行も再開している。ただし、コロナ禍前からデジタル化が進んでいた中国は、「鎖国」している間に感染症対策の文脈でオンライン化・実名制度が徹底され、中国の電話番号と銀行口座、決済アプリなしには身動きが取れない「デジタル・ガラパゴス」になっていた。渡航者は相当の準備と知識、あるいはリアルタイムで助けてくれる人が必要だ。ビザ免除の一時停止によって、そもそも渡航自体も簡単ではないが……。 ビザ免除措置停止で渡航のハードル上がる 中国への渡航はプラチナチケット化している。航空券もコロナ禍前に比べると高いし、ビザ免除措置が停止され入国には必ずビザが必要となり、取得までが一苦労なのだ。観光ビザの手数料は8000円かかるし、個人申請する際はオンラインで諸々の書類に記入して「申請予約」を取るが、現在だと最短で3週間後にしか予約できない

    4年ぶりに渡航した中国は「デジタル・ガラパゴス」だった。オンライン化と実名制徹底、外国人旅行者は実質排除
    hgaragght
    hgaragght 2023/07/18
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