2013年10月31日のブックマーク (3件)

  • ヘビを見ると即座に警告を発する特殊な細胞が脳内にある!!ヘビを探知する特殊機能がサルの脳内に発見される!! | コモンポスト

    ヘビはなぜ見る者に恐怖心を与えるのか…。これまで明確な答えを得ることができず謎とされてきたこの問いについて、28日の米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された研究論文は、ヘビを見ると即座に警告を発する特殊な細胞が脳内にあるとしています。 アメリカ・カリフォルニア大学デービス校のリン・イスベル教授(人類学)が率いた研究チームによると、ある特定の神経細胞は「選択的に」ヘビのイメージに反応するとし、顔や手、幾何学模様といった他のイメージに反応する同種の神経細胞に比べてより強い反応を示したといいます。 実験では、脳内の視覚による注意喚起および威嚇イメージに対する瞬時の処理をつかさどる視床枕という部分に微小電極が埋め込まれた2匹の若いサルが使われました。2匹には、コンピュータースクリーンに映し出されるさまざまな色や形を見せました。この中には、複数の「異なった態勢」のヘビのイメージの他に、威嚇するサ

    hhirayama0
    hhirayama0 2013/10/31
    28日の米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された研究論文は、ヘビを見ると即座に警告を発する特殊な細胞が脳内にあるとしています。
  • 「おくるみ」は赤ちゃんの股関節に悪影響、英論文

    援助団体によって建てられたテントの中で暮らす、イラク・ファルージャ(Fallujah)から戦乱を逃れてバグダッド(Baghdad)へやって来た母親と「おくるみ」で巻かれた子ども(2004年11月13日撮影)。(c)AFP/SABAH ARAR 【10月30日 AFP】赤ちゃんを布でくるんで腕の動きを固定し、足はまっすぐに伸ばして巻く「おくるみ」が今、再び流行っているが、おくるみは乳児の股関節に悪影響を及ぼすとの研究結果が英専門誌「小児期疾患アーカイブス(Archives of Disease in Childhood)」に掲載された。 おくるみは乳児の安眠を促す方法だとみなされている一方、専門家らは、成長して中年を迎えたときに、変形性関節炎を起こしたり、人工股関節置換術を受けたりすることにつながると警告している。 今回発表された研究で、小児整形外科医のニコラス・クラーク(Nicholas

    「おくるみ」は赤ちゃんの股関節に悪影響、英論文
    hhirayama0
    hhirayama0 2013/10/31
    赤ちゃんを布でくるんで腕の動きを固定し、足はまっすぐに伸ばして巻く「おくるみ」が今、再び流行っているが、おくるみは乳児の股関節に悪影響を及ぼすとの研究結果が英専門誌に掲載された
  • 食事制限・運動なしでメタボ治療…マウスで効果 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    肥満が原因で発症する糖尿病やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を治療する薬の候補物質を見つけたと、東京大の門脇孝教授(糖尿病・代謝内科学)らの研究チームが発表した。 心臓病の合併など様々な事情で運動や事制限ができない人に朗報で、飲み薬を目指して5年以内に臨床試験を始める。研究成果は31日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。 肥満の人では、アディポネクチンという「善玉ホルモン」の分泌が減り、糖尿病やメタボにつながることが知られている。アディポネクチンを薬にできれば糖尿病などを改善できると期待されるが、構造が複雑なため、飲み薬としての量産は難しかった。 研究チームは、飲み薬として使えそうな数百の化学物質を試し、アディポネクチンと似た働きをする物質を発見。脂肪の多い事で太って糖尿病になったマウスに物質を飲ませて、効果を検証した。その結果、マウスのべる量や体重に変化はなかったものの、

    hhirayama0
    hhirayama0 2013/10/31
     肥満が原因で発症する糖尿病やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を治療する薬の候補物質を見つけたと、東京大の門脇孝教授らの研究チームが発表