2014年7月5日のブックマーク (1件)

  • 「マウスピースで治る」根拠なし 医療法人が不当表示:朝日新聞デジタル

    消費者庁は4日、歯科診療所を経営する医療法人バイオファミリー(東京都渋谷区、上西雅一理事長)がマウスピースを使う治療で約150種類の慢性疾患が治ると表示したのは根拠がなく、景品表示法が禁じる不当表示(優良誤認)にあたるとして、再発防止を求める措置命令を出した。 消費者庁によると、同法人は「バイオプレート」と呼ぶマウスピースを使った独自の治療を東京都と大阪府の診療所2カ所でしていた。少なくとも2013年夏から14年2月下旬まで、ウェブサイトに「下あごのずれから生じる150もの慢性疾患を治療する」と表示。椎間板(ついかんばん)ヘルニア、アトピー、パーキンソン病、うつなどを挙げていた。しかし同庁が根拠を求めたところ、合理的な根拠は示されなかったという。 バイオプレートは45万円から80万円で販売され、同法人はこの治療で12年8月~13年9月に2億621万円を売り上げたという。全国の消費生活センタ

    hhirayama0
    hhirayama0 2014/07/05
    病院などの医療施設のホームページを作成する際は、厚生労働省の医療広告ガイドラインに従っていた方が良いだろうね。 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryou/kokokukisei/index.html