こんにちは。 2018年5月15日に国産の仮想通貨「モナコイン」がハッキングにあったのをご存知でしょうか? 「また仮想通貨が流出したの?今度はどこの取引所?いったいいくら流出したの?」そんなふうに思われる方もしれません。それくらい大きな被害を出している印象のある仮想通貨のハッキング事件ですが、今回の被害金額はおよそ1,000万円といわれています。 え?たったの1,000万円? いえ、そりゃ1,000万円でも大金ですよ。それでもコインチェックのNEM流出のときの約580億円のインパクトに比べたらたいした金額ではないような気がしてしまいます。しかし、今回のハッキングはこれまでとは異なる大きな問題が取りざたされているのです。なんと、仮想通貨の根幹技術である「ブロックチェーン(分散型台帳)」が改ざんされてしまったのです。 今回は、モナコインのブロックチェーンがどのように改ざんされたのか、ブロックチ
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