タグ

2022年12月20日のブックマーク (3件)

  • 一緒に住み始めてから彼がどんどん変わっていく

    10日ほどの出張から帰ってきたら、放置していった豆苗がぶりんぶりんに育っていた。 同居している彼が、私の代わりに毎日せっせと水をやってくれたからだ。 出張が終わる日の前々日、豆苗の調子はいかほどかと尋ねたら、「ででででーん」と歌いながら元気に育つ豆苗の動画を送ってくれた彼。 10代の頃、盗んだバイクで走り出し、しょっちゅう身体を張ったケンカしていたらしい元ヤンとは思えぬ声色と行動だ。 友人がひいきにしている居酒屋で偶然出会った彼とは、割とすぐに付き合ったのでそれ以前のことはあまりよく知らない。 でも間違いなく、毎日律儀に豆苗に水をやる人ではなかったんだと思う。それも、歌いながら動画に撮って。 豆苗だけじゃない。 私が好きな花を教えたら、街中でその花に気づくようになったらしく、咲いているスポットを逐一教えてくれるようになった。 ちょうど私の好きな花が今住んでいる市町村のシンボルらしく、シーズ

    一緒に住み始めてから彼がどんどん変わっていく
  • 現代日本でありとあらゆる犯罪をするゲームしたい

    凶悪なゲームが販売されると 犯罪率が下がるってデータはあって。 だせばいいのでは? 法律に縛られて許されない行いを仮想においてやってストレスを発散する。 ピンポンダッシュとかいいよね

    現代日本でありとあらゆる犯罪をするゲームしたい
    hhungry
    hhungry 2022/12/20
    アヒル目線でいいならUntitled Goose Game
  • ぼっちを救うためのストア哲学 - 本しゃぶり

    なぜぼっちは恵まれているのに苦しむのか。 それは心像に負けているからである。 幸福になりたければストア哲学を実践しろ。 暗く狭い場所にて 『ぼっち・ざ・ろっく!』の人気が凄い。 1話の時点からクオリティが高いなと思っていたが、回を増すごとにどんどん人気が高まっている。最近はTwitterを開くたびにファンアートが流れている印象がある。 もちろん俺も楽しんで見ているわけだが、つい思ってしまうことがある。作の主人公、ぼっちこと後藤ひとりに対して、「こいつ、持っているな」と。 『ぼっち・ざ・ろっく!』第1話 感受性。創造力。優れた容姿。生まれの良さ。練習を持続する意志。アリストテレスならば、彼女のことを「外的な善を持ち合わせている」と評するだろう。 だが何よりもぼっちは、卓越した演奏技術、すなわちギタリストの徳(アレテー)を持っている。これほど素晴らしいことがあるだろうか。 しかし当のぼっちは

    ぼっちを救うためのストア哲学 - 本しゃぶり