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  • 尼崎脱線:顔を20回以上手術 犬が支え「あきらめない」 | 毎日新聞

    JR福知山線脱線事故で顔や足などを負傷した元管理栄養士の玉置富美子さん(68)=兵庫県伊丹市=は、事故13年を経た今も生活の中心にリハビリがある。神経が損傷した顔面だけで20回以上手術を受けた。癒えない目の痛みに、日に何度も数種類の薬をあふれるほど塗る。筋肉の硬直は続き、生涯にわたる治療が必要だが、玉置さんは信じている。「再生医療などに期待したい。一歩一歩でも決してあきらめない」 今年2月、玉置さんは1の歯を抜いた。昨年秋、事故でえぐられた右頬の内側が痛み出したからだ。事故当時は分からなかったが、複数の角度からレントゲンを撮って初めて、右上あごの歯が根元から割れたことが分かった。歯科医は「脱線事故との関係は否定できない」と言った。

    尼崎脱線:顔を20回以上手術 犬が支え「あきらめない」 | 毎日新聞
    hi-kenta
    hi-kenta 2018/05/02
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