先月、国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会が2016年オリンピック・パラリンピック大会開催都市として立候補している東京の視察に訪れました。開催都市は10月2日にデンマークのコペンハーゲンで開かれるIOC総会の投票で、決定されます。 当初、オリンピック・パラリンピック招致に世論はあまり関心を示しませんでしたが、東京オリンピック・パラリンピック招致委員会の地道な活動の結果、来日直前には大きな盛り上がりを見せることができました。 世間の賛同を得るために招致委員会はどのような活動をしてきたのか。また東京オリンピック・パラリンピックに対する思いや活動を続ける原動力は一体何なのか。 日産自動車から同招致委員会に出向し、招致活動に奔走している加治慶光氏にお話を伺った。 加治 慶光(かじ・よしみつ)氏 青山学院大学経済学部卒、ケロッグ経営大学院にてMBA修了。富士銀行、広告会社を経て日本コカ・コー
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