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2015年6月29日のブックマーク (2件)

  • 初歩のUML:@IT

    編集局より:2003年2月に連載が「【改訂版】初歩のUML」としてリニューアル、大幅な加筆・修正を行い、さらにわかりやすい内容に生まれ変わりました。 UML(Unified Modeling Language:統一モデリング言語)は、フローを書くとソースコードのほとんどを自動生成してしまうような旧来の似非CASEツールの一部のように思っている方も多いようです。UMLは、そのようなものではありません。 「UMLはオブジェクト指向を使ってモデリングする際に使われる統一的な言語なのです」といっても、何のことかよく分からないですよね。最近書店に行くとUMLコーナーができるくらい、ものすごい人気。過剰ともいえる盛り上がりを見せています。現在はソフトウェア技術者だけがUMLユーザーとなっていますが、今後何年かの間に普通のビジネスマンがUMLを使用することになるでしょう。ビジネスの構造をとらえる手法(

    初歩のUML:@IT
    hi_igu
    hi_igu 2015/06/29
    UML 1-0..* 1..*0-0..*の違い
  • 第6回 「関連」の理解をさらに深める

    クラス間の関連の数は1つ? いままで使ってきた例では、2つのクラス間の関連の線は1つでしたね。しかし、2つのクラス間の関連が1つになるとは限りません。例えば、店舗の売り上げを集計するシステムのモデルを考えてみましょう。店舗はその日の売り上げを持つようにします。売り上げの細かな構造については、取りあえず保留にしておきましょう(図1) しかし、その日の売り上げを持つということを満たしただけで、果たしてこのシステムの要求は満たせるのでしょうか? 例えば、月次売り上げはどうなるのでしょう。また、「月次ABC分析」(ABC分析:商品の管理手法の1つ。ABCの3ランクに分けてAランクを最重点商品として管理する)などを行うためには、月次、年次レベルで売り上げを持つ必要があります。では、売り上げを日次だけではなく月次、年次レベルも含めて保持するようにすればいいと考えますよね。ところが、店長から次のような要

    hi_igu
    hi_igu 2015/06/29