仕事がら複数のサーバで作業することが多いので2年ほど前からGNU Screenを使い始めましたが、非常に危険です、コレ。もうこれがないと生きてゆけなくなりました。せっかくなのでネット上での先駆者の設定を拝借したりしてコツコツとカスタマイズしてきた内容を晒してみます。 screenを使い始めた当時、今は亡きOpen Source Magazine 2006/5月号に特集が組まれていたのを必死で覚えました。気づくとその記事はIBM dW Japanに載っていました。 私のカスタマイズの基本はこんな感じです。 デフォルトキーバインドはなるべく尊重 ただし危険そうなのは無効にする ウィンドウの選択・リサイズなどは連続して実行する caption/hardstatusでタブ風な外観を 現在はCVS版のscreenを常用していて、縦分割、レイアウトの保存など、早く正式版が待たれる機能が満載で益々手放せ