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2013年3月4日のブックマーク (2件)

  • TPP これが自民党全議員の衆院選公約だ

    <注> 公約末尾の「(公報)」は小選挙区の選挙公報。「(新聞)」は「毎日」が総選挙で行った「候補者アンケート」の結果。質問は“輸出入関税を原則ゼロにするTPPへの参加に賛成か反対か”で行われ、いずれでないものは「非該当」。比例代表にある県名数字は小選挙区の重複、「単独」とあるのは比例単独立候補。★は全国農政連の推薦(日農業新聞発表から)。 北海道ブロック 1区 船橋利実 反対(新聞) 2区 吉川貴盛 TPP交渉参加反対(公報) 3区 高木宏寿 反対(新聞) 4区 中村裕之 TPPには、絶対反対します(公報) 5区 町村信孝★ 反対(新聞) 6区 今津 寛 日の国益を損うTPPには断固反対します(公報) 7区 伊東良孝 TPP交渉参加の断固反対!(公報) 8区 前田一男 現行のTPPに反対(公報) 9区 堀井 学★ 「聖域なき関税撤廃」を前提にする限り、TPP交渉参加に反対します(公報)

    TPP これが自民党全議員の衆院選公約だ
    hi_kmd
    hi_kmd 2013/03/04
    並べてみるとすごいな。注釈付きで反対している人に小狡さを感じたりもする。はじめから手のひらを返すつもりだったんだろうな、と。
  • 刑事裁判を考える:高野隆@ブログ:「誤認逮捕」について

    2013年03月02日 「誤認逮捕」について ある人がある犯罪を行った犯人ではないかと信じる相当の根拠(相当の嫌疑probable cause )があるならば、その人を逮捕することは正しい。相当の嫌疑があれば裁判官は逮捕状を発行すべきだし、その令状に基づいて警察官が個人を逮捕することは極めて正しい。あとでその人が犯人ではないことが分かって不起訴になったり、裁判で無罪になったりしても、だからと言って遡って逮捕が間違いだったということにはならない。こうした場合に「誤認逮捕だ」と言って警察を批判するのは、逮捕という制度の目的と機能を無視した議論であり、誤りである。 逮捕というのは政府が個人を訴追するための手続の1つに過ぎない。個人を刑事司法のシステムに乗せるためにその個人の身柄を確保して裁判官の前に連れて行くというのが逮捕の意味である。何のために裁判官の前に連れて行くのか。それは、第1に政府が個

    hi_kmd
    hi_kmd 2013/03/04
    警察・検察・裁判所がセットで人権侵害をしているんだな、日本の司法って。