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2014年9月5日のブックマーク (4件)

  • 無戸籍20年、学校に一度も通えず 夜間中学で再出発:朝日新聞デジタル

    7年前の夏、埼玉県鳩ケ谷市(現・川口市)の市立教育研究所長だった宮原重則(70)は、研究所の一室に当時21歳の男性を迎えた。 男性は出生後も親が戸籍を作らず、学校に一度も通ったことがなかった。元小学校長の宮原は男性に中卒程度の学力をつけようと、週2~3回のマンツーマン授業を始めたが、のっけから途方に暮れた。 ひらがなや数字は少し書けたが「8」は団子二つ、「6」のなぞり方は逆。足し算引き算は両手指で数えた。宿題を出してもやってこない。問題がわからないと身を硬くしてじっとした。「固まるのが彼の最大の武器だった」。どう教えればいいのかわからなかったという。 男性は20歳まで家族以外に知られることなく生きてきた。存在を知られたのは、自身が犯した事件がきっかけだった。 2006年10月、男性はスーパーでの窃盗などの容疑で逮捕された。警察の調べで住民登録をしていなかったことが判明。同居の母親に照会する

    無戸籍20年、学校に一度も通えず 夜間中学で再出発:朝日新聞デジタル
    hi_kmd
    hi_kmd 2014/09/05
    これはネグレクトじゃないか。それでも今母親と暮らしているのか。他人の人生の幸せなど推し量りようもないのだけれど。むむむ。
  • 福島浜通りの現状:敵は放射線ではない

    越智小枝 相馬中央病院・内科医 医学博士 公衆衛生学修士 現場主義者の「浜通り留学」 リウマチの疫学を学ぼう、と公衆衛生大学院への留学を目指していた私の元に、インペリアルカレッジ・ロンドンから合格通知が届いたのは2011年2月28日。その時は、まさかそのわずか11日後に起こる事件のために自分の進路が大きく変わるとは、想像もしていませんでした。 留学後に災害公衆衛生を学び始めた私は英国のPublic Health Englandや世界保健機関(WHO)など、大きな組織でもインターンをさせていただきました。しかし臨床屋の悲しい性でしょうか。私はどうしても「現場」が気になる体質のようです。結局留学生活の後に腰を落ち着けたのは、ここ、福島県相馬市でした。 しかし、浜通りに対する偏見がどれだけ残っているのか、ということに、私はうかつにも気づいていませんでした。 海外にも残る偏見 「『フクシマに行くの

    福島浜通りの現状:敵は放射線ではない
    hi_kmd
    hi_kmd 2014/09/05
    避難や調査がもたらすリスクについては以前から指摘があったけれども、ずっと軽んじられ続けてきている。
  • Twitter、タイムラインをFacebook風にフィルタリングか 逆時系列ではなくなる可能性

    もうそれってタイムライン(TL)じゃないですよね。 先日、TwitterのCFOであるAnthony Noto氏が語ったところによれば、タイムラインが純粋な逆時系列での表示ではなく、一部、関連性に応じて表示される仕様に変更される可能性が出てきました。つまり、現在のFacebookのニュースフィードやGoogle+のストリームと同じように、サービス側によるタイムライン操作が強化されるということです。GIGAOMが報じています。 Anthony氏は「これまでのタイムラインはユーザーにとって最も適切なものではなかった」とし、その時点でタイムリーなツイートをタイムライン最上部に表示することでツイートをより良く整理することができるとして、タイムラインの仕様変更を示唆したとのことです。 今回明らかになった仕様変更は、全Twitterユーザーにとってタイムラインをより制御不能にするものです。すでにTwi

    Twitter、タイムラインをFacebook風にフィルタリングか 逆時系列ではなくなる可能性
    hi_kmd
    hi_kmd 2014/09/05
    FBとかのクソ仕様をこれ以上輸入するのはやめろ。
  • 転機を迎えた鳥人間コンテスト 前編 | 宇宙開発にひとこと

    鳥人間コンテスト関係の過去連載も併せて読んで頂ければ幸いです。 この記事を書いている前日に、今年の第37回鳥人間コンテストがテレビ放送された。私がこれまで指摘してきた問題点が今年どう改善され、何が新たな課題になったかなどを検証してみよう。 面白さが広がったネット放送 まず最初に、良くなった点を挙げよう。それは、出場者や経験者などを積極的に起用した生中継や事前番組、テレビ放映と同時の「副音声放送」などをネットメディアで多数放送したことだ。鳥人間コンテストのテレビ放送では芸能人を使ったバラエティ演出などが多く、参加者の生の声を技術解説を聞いたほうが面白いのではないかという声は、参加者の間では永年上がっていた。それをついに、ネットで実現したということだ。 この背景には、読売テレビ内部の意見相違がある。鳥人間コンテストの大会運営を行い現場で番組を制作しているスタッフは、毎年多くのチームと接して大会

    転機を迎えた鳥人間コンテスト 前編 | 宇宙開発にひとこと
    hi_kmd
    hi_kmd 2014/09/05
    番組制作側と出場者側の間の力関係が偏っているので、読売テレビ側のわがままともいえるルール作り・編集・運営がまかり通っている。後編が気になる。