Apple、App Storeの価格改定 10月5日より120円→160円に値上げ - こぼねみ
Appleは10月5日より、日本や韓国、ヨーロッパなど多数の国でApp Storeの価格を引き上げると発表しました。 日本ではスタート価格が120円から160円になります。 アプリの価格だけでなく、アプリ内課金（自動更新サブスクリプションを除く）の価格にも適用されます。 ほしい有料アプリがある方は、値上げ前に購入したほうが良さそうです。 App Store対象地域は、チリ、エジプト、日本、マレーシア、パキスタン、ポーランド、韓国、スウェーデン、ベトナム、そしてフランス、ドイツ、イタリア、ポルトガル、スペインなど、ユーロを通貨として使用しているすべての地域です。 以下、日本のApp Storeでの改定前と改定後の価格です。 改定前 改定後 120円 160円 250円 320円 370円 480円 490円 650円 610円 800円 730円 1000円 730円 1000円 860円
「推し活」「二次創作」「霊感商法」…これらに共通する人間の「心の働き」（飯田 一史） @moneygendai
「推し活」「二次創作」「霊感商法」…これらに共通する人間の「心の働き」 認知科学の新概念「プロジェクション」とは？ 「推す」とは何か。さまざまな人が語っているが、認知科学的には「プロジェクション」と呼ばれる行為そのものではないか――と論じたのが愛知淑徳大学心理学部教授の久保（川合）南海子による『「推し」の科学 プロジェクション・サイエンスとは何か (集英社新書)』だ。耳慣れない用語だが、説明を聞くと「なるほど、たしかにオタクはプロジェクションしまくってるな」と思うはずだ。久保氏に訊いた。 銀テ、聖地巡礼、腐女子……すべてプロジェクションで説明できる!? ――プロジェクションとは、どういうものでしょうか。 久保 2015年に認知科学の鈴木宏昭先生によってはじめて提唱された概念です。新しく発見された概念ではありますが、今まで見逃されてきた、当たり前すぎると言っていい心の働きに名前が付いたもので
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