ヒップホップの対極にいるヒッピー少女 「アンダーグラウンドを撮らせたら、いま彼女の右にでる者はいない」 ヒッピーとヒップホップ。 どちらの文化もメインではなくサブのカルチャーとくくられる。それは日本に限ったことではなく、発祥地(といわれている)アメリカでも同じだ。ただ、多くの人がざっくりと、その二つの思想は対極にある、と認識しているように思う。「ヒッピー」が、自由と自然、セックスを愛し、既成の価値観に縛られた人間生活を否定しながら、どこか自然回帰している印象なのに対し、「ヒップホップ」は、高価な車、時計、スニーカーなどの物質やラグジュアリーさにこだわり、自己顕示欲が旺盛、そして、既存の男らしさや女らしさに価値を求める傾向が強いイメージだ。 もはや、こんな話すら「自分の生活に関係ないし、どーでもいい」と思っている人が大半だとは思うが、私はどうもサブカルチャーに好奇心をそそられる性分ゆえ、気に
ほぼ日手帳2016の発売を記念して、 昨年、全国4か所のロフトを巡回した「手帳のことば展」。 北陸新幹線が開通し、オープンしたばかりの金沢ロフトで、 写真家の川島小鳥さんと糸井重里が対談をしました。 川島小鳥さんが撮り歩いた 金沢の人や街の写真といっしょに、 「This is my LIFE.」のお話をお楽しみください。 川島 小鳥 (かわしま・ことり) 写真家。1980年東京生まれ。 早稲田大学第一文学部仏文科卒業後、 沼田元氣氏に師事。 2006年、第10回新風舎平間至写真賞大賞受賞。 2007年、写真集『BABY BABY』を発売。 2011年、大ヒット作『未来ちゃん』で 第42回講談社出版文化賞写真賞を受賞。 2014年、谷川俊太郎さんの詩と コラボレーションした『おやすみ神たち』を発売。 そして2014年、3年間で30回、 台湾に通ってつくった写真集『明星』を刊行し、 第40回木
写真家(フォトグラファー)になる方法 生意気言って本当に申し訳ありません。僕は世界を旅して世界中の人物の写真を撮っています。 写真の勉強は旅に出てから独学で始めたので、プロの方から言わせれば「下手くそ」でしかないと思います。 カメラの扱い方など細かいことを言われると、全然わかりません。もちろん写真に対する思いは真剣そのものですけどね。 こんな僕ですが、写真で稼いでるお金だけで月収100万円以上。自慢できるような数字ではないけれど、単純に素人の僕でもこれくらいのお金は稼げるのだと自分でも驚います。 僕が思うに、写真の質やカメラの質、そんなものに拘らなくても、売れます。 技術的な勉強も必要ないし。こんなことを言うと一部のプロの写真家に怒られそうですけど、結局は自分で撮った写真に多くの人が共感して、感動して、写真にお金を支払ってくれる人がいれば、それが「プロ」であると思います。 プロ、つまり「そ
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