2019年6月2日のブックマーク (1件)

  • “愛情高める”ホルモンで自閉症改善へ | NHKニュース

    対人関係を築くことが苦手な「自閉症スペクトラム障害」の患者に、愛情を高めるホルモンとして知られる「オキシトシン」を投与すると症状が改善する傾向を示したと、浜松医科大学などの研究グループが公表し、「薬の開発につながる成果だ」としています。 静岡県浜松市にある浜松医科大学などの研究グループは、愛情を高めるホルモンとして知られる「オキシトシン」を患者に6週間投与してコミュニケーション能力の指標の1つである会話中の喜びや驚きなどの表情の豊かさを画像解析で数値化し、投与していない患者との差を分析しました。 その結果、オキシトシンを投与した患者は、投与されていない患者よりも表情の豊かさの値が0.41から0.53高く、投与を終えて2週間経過しても1.24高くなったということです。

    “愛情高める”ホルモンで自閉症改善へ | NHKニュース
    hibibibi
    hibibibi 2019/06/02
    自閉症は愛情が足りないからだ!母親・父親のせいだ!とかいう外野が現れないことを祈る