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あとで読むと読書に関するhibitchのブックマーク (7)

  • 海外SF小説の超絶傑作「死者の代弁者」について、今から全力でお勧めします

    小説を読んでいて、 「この作品の作者さんは、どうしてこんな作品を書けたんだろう?」 「どんな脳をしていればこんな筋書きが思いつくんだ……?」 と思うことがたまにあるのですが、私にとって、その頻度が一番高い作家はオースン・スコット・カードかも知れません。 この記事で、私はオースン・スコット・カードの傑作中の傑作である「死者の代弁者」について、多少なりと未読の皆さんに興味を持ってもらえるようなお勧め記事を書きたいと思っているのですが、事前に二つ断らせてください。 ・この記事を読むと、「死者の代弁者」の前作「エンダーのゲーム」の終盤の展開について、否応なく推測出来てしまうこと ・「死者の代弁者」についてのネタバレは最低限に抑えるが、それでも多少は内容について触れない訳にはいかず、完璧にゼロの状態で「死者の代弁者」に触れた時の楽しさを若干は損なってしまうかも知れないこと 「ネタバレ注意、と書いた時

    海外SF小説の超絶傑作「死者の代弁者」について、今から全力でお勧めします
  • 勉強用の読書に最適! 本の内容が記憶にどんどん定着する「SQ4R読書術」を試してみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

    を読んだのに、あまり内容を覚えていない」 「読んでも、いまいち理解できない」 「勉強のためのは、関心が湧かなくて読み進められない」 読書をしていて、このような悩みを抱いたことはありませんか? もっと効率よく、そして記憶に残る読書にするためのテクニックがあります。それは、カナダのウォータールー大学が推奨している「SQ4R読書術」です。 今回の記事では、SQ4R読書術の方法と効果をご紹介しましょう。実際に筆者が試した結果や感想についてもお伝えします。 「SQ4R読書術」とは 「SQ4R読書術」の原点は、アメリカ教育心理学者フランシス・P・ロビンソンが当時の大学生や軍人向けに考案した、教科書を学ぶメソッド。それをもとにさらなる研究が重ねられた結果、拡張バージョンとして「SQ4R読書術」が確立しました。数々の著名な大学に普及し、なかでもカナダのウォータールー大学では「SQ4R読書術」をマニ

    勉強用の読書に最適! 本の内容が記憶にどんどん定着する「SQ4R読書術」を試してみた - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
  • 女性を平気で「下の名前」で呼べる人に思うこと

    小学校の入学式の日から40年間、ずっと世の中との隔たりと向き合ってきた「隔たリスト・ふかわりょう」が、芸歴26年目にして初めてすべてをさらけ出したエッセイ集『世の中と足並みがそろわない』を出した。どこにもなじめない、何にも染まれないふかわ氏の不器用すぎるいびつな日常についてつづられている同書から今回は、三軒茶屋を「三茶」、二子玉川を「二子玉」などと略せないエピソードを紹介する。ふかわ氏によると、「略せない人」は、女性を下の名前で呼べなかったり、自らを「常連」と言えなかったりする人と共通点があるようだ。 自分の庭のように「三茶」と発する人を見ると 私には、略す資格がない。 例えば三軒茶屋、二子玉川、略したことがありません。こうして表記することさえ抵抗があるのですが、「三茶」「二子玉」と呼ぶにふさわしい基準を私は満たしていないのではないか。そんな葛藤があり、スッと言えないのです。無理して言おう

    女性を平気で「下の名前」で呼べる人に思うこと
  • 小説を純粋に「楽しめなくなった」と嘆く30歳女性に「理想が高すぎる」と鴻上尚史が指摘した真意〈dot.〉

    小説を書いても「当に面白いのか」と不安でぐるぐる推敲ばかりしてしまい、創作物が楽しめなくなったと嘆く30歳女性。この気持ちにどう折り合いをつければいいかと悩む相談者に、鴻上尚史が差し出した「この苦しい道を歩き続ける動機」の真髄とは?

    小説を純粋に「楽しめなくなった」と嘆く30歳女性に「理想が高すぎる」と鴻上尚史が指摘した真意〈dot.〉
  • 【厳選5冊】前向きになれる本【あなたをきっと助けてくれる】

    気持ちが沈んでいる時に、を読むことで前向きになれることがあります。 人に話しを聞いてもらうことも効果的ですが、24時間いつでも人に相談することはなかなかできないですよね。 気持ちが沈んだ時、落ち込んだ時にはいつでもどこでも私たちを助けてくれます。 記事では「前向きになれる」厳選した5冊をご紹介します。

    【厳選5冊】前向きになれる本【あなたをきっと助けてくれる】
  • 読書嫌いだった私が最近感じる読書の可能性について - kondoyukoの踊る編集室

    記事は「書き手と編み手の Advent Calendar 2019」の21日目です。 adventar.org 自分が登録したときにはまだたくさん空いていたので、「あわよくば明日にずらそうかな…」なんて思ってたら、25日びっちり登録されていたのと、私の前日まで誰一人欠けることなく投稿がされていて、若干のプレッシャーを感じながらも、さすが「書き手と編み手だなあ」と思ったものでした。そして投稿が1日遅れてすみません。 さて、今日の記事は、2018年のアドベントカレンダーで書いた以下の記事の続編です。 kondoyuko.hatenablog.com 編集者だけど読書嫌いだった(過去形) これは昨年のアドベントカレンダーの記事でも書いたことだけど、出版社で働いていて編集者の仕事をしているのに読書が嫌いだった。 読書嫌い編集者というのは、という存在を情緒的に捉えないという点で、ある意味強みなん

    読書嫌いだった私が最近感じる読書の可能性について - kondoyukoの踊る編集室
  • 2020年上半期に読んで面白かった本5選 - 本しゃぶり

    いつの間にか2020年も半分が過ぎている。 上半期に読んだ中からおすすめの5冊を紹介する。 【目次】 2020年上半期に読んだ 『140字の戦争』 『僕らはそれに抵抗できない』 『欠乏の行動経済学』 『21 Lessons』 『サーチ・インサイド・ユアセルフ』 終わりに 2019年に読んでおすすめの 2020年上半期に読んだ 今週のお題「2020年上半期」ということなので、タイトル通り2020年上半期に読み終えた中から良かったを5冊紹介する。去年は後で書こうと思っていたら、結局今年の3月まで書かずにいた。散髪と同じで半年に1回くらいがちょうどいいのかもしれない。 2020年上半期に読み終えたは41冊。去年は年間で101冊なので遅いペースだ。 2020年上半期の読了数推移 言い訳をするならば、1月上旬は体調不良、5月・6月は引っ越しで忙しかったせいだ。多く読めばいいというものではな

    2020年上半期に読んで面白かった本5選 - 本しゃぶり
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