むぎが何になりたいか、考えたことあると思う ? 多分、無い。 完成形を目指すのでなく、目標を定めるので無く、ただただ『変わり続ける事』に執着してライバー生活を送ってきたと思う。変わり続けて、興味を持たせ続ける。それが、家長むぎだと思う。 Vtuber は、人生の切り売りこそがコンテンツの提供だと思う。切って提供したら無くなる。売り切れたら、お仕舞い。その為、色々な事に挑戦してきた。映像、執筆、歌、ダンス。切って、売る。───売る。売るという言い方よりも良いたとえ方、考え方が有かもしれない。 自分が後天的に身に付けた技術に価値があり、その価値を身に付け続けることが、家長むぎが存在し続けられる方法なのではないかという考え。こんな自分の殴り書きがあった。 ────────────────────── なんでもできるねって言われて初めて存在意義を感じる。どういうことか分かる?何か、なんでも、『それ
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