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ブックマーク / akiba-souken.com (7)

  • 「映画大好きポンポさん」の色彩設計・千葉絵美さんに、アニメの色を考えることの面白さを聞いてみた【アニメ業界ウォッチング第77回】 - アキバ総研

    娯楽映画の制作現場を描いた漫画映画大好きポンポさん」が、アニメーション映画化された。監督は、「劇場版 空の境界 第五章 矛盾螺旋」(2008年)や「GOD EATER」(2015年)、「魔女っこ姉妹のヨヨとネネ」(2013年)などの平尾隆之氏。今回の「ポンポさん」では、映画プロデューサーであるポンポのアシスタント、ジーン・フィニが新人監督として映画づくりに没頭するドラマを、熱烈なタッチで描いている。 いっぽうで、華やかな絵づくりも強い印象を残す。今回は、「ポンポさん」の色彩設計を担当した千葉絵美さんにお話をうかがってみた。 キャラクターが手にする小道具は、現実感のある色を使う ── アニメの色といえば、かつてはセルの裏から絵の具で塗っていましたよね。千葉さんは、そういう時代を経験していますか? 千葉 私が業界に入ったときは、アニメの制作がアナログからデジタルへ移行する過渡期で、まだセルに

    「映画大好きポンポさん」の色彩設計・千葉絵美さんに、アニメの色を考えることの面白さを聞いてみた【アニメ業界ウォッチング第77回】 - アキバ総研
    hiby
    hiby 2021/06/14
  • ブシロード木谷高明会長vs晴れる屋 齋藤友晴社長インタビュー - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 そんな状況下で、全国100店舗、四十七都道府県への「マジック・ザ・ギャザリング」専門店出店というビッグな方針をぶちあげたのが、TCGショップチェーン「晴れる屋」だ。晴れる屋は「マジック・ザ・ギャザリング」に商材を絞り、東京と大阪に座席数300(!)のトーナメントセンターを出店している今もっとも勢いのあるTCGショップだ。 晴れる屋社長・齋藤友晴さんはもともと「マジック・ザ・ギャザリング」のトッププレイヤーで、オールドTCGゲーマーには1999年にマジックを始めて数か月で「The Finals」に優勝した天才高校生プレイヤーと言えば伝わるかもしれない。齋藤さんは2009年に晴れる屋を創業、2019年に競技プレイヤー引退後は、晴れる屋経営と

    ブシロード木谷高明会長vs晴れる屋 齋藤友晴社長インタビュー - アキバ総研
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    hiby 2021/05/17
  • なぜ「星合の空」は途中で終わらざるを得なかったのか? 赤根和樹監督が語る“日本のアニメを存続させるために、いまできること”【アニメ業界ウォッチング第65回】 - アキバ総研

    「天空のエスカフローネ」(1996年)、「ノエイン もうひとりの君へ」(2005年)、近年では劇場公開もされたOVAシリーズ「コードギアス 亡国のアキト」(2012~16年)で知られる赤根和樹監督の最新作「星合の空 -ほしあいのそら-」(2019年)が、昨年12月に放送を終えた。 しかし、最終回である第12話は何事もなく第13話へ続くかのような唐突な終わり方で、違和感を残した。その背景には、日のアニメ業界が直面している問題がいくつも横たわっていた。「星合の空」Blu-rayのリテイク作業を終えたばかりの赤根監督に、お話をうかがった。 アメリカからは高く買われた「星合の空」 ── まず、「星合の空」が第1期12話だけで終わってしまい、今後の見通しが立っていないのに驚きました。 赤根 僕がテレビシリーズを監督するのは、「鉄腕バーディー DECODE:02」(2009年)以来なんです。そのせい

    なぜ「星合の空」は途中で終わらざるを得なかったのか? 赤根和樹監督が語る“日本のアニメを存続させるために、いまできること”【アニメ業界ウォッチング第65回】 - アキバ総研
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    hiby 2020/04/13
  • 異色作「ベターマン」の生まれた時代と環境を、米たにヨシトモ監督が振り返る【アニメ業界ウォッチング第53回】 - アキバ総研

    米たにヨシトモ監督が「勇者王ガオガイガー」(1997年)に次いで、サンライズでつくりあげたアニメ「ベターマン」(1999年)がBlu-ray BOX化される。90年代後半~00年代前半は、作家性を重視したオリジナルアニメの宝庫であり、「ベターマン」は「笑ゥせぇるすまん」(1989年)でブラックな笑いを得意としていた米たに監督の手腕が縦横に発揮されたホラーテイストの作品だ。木村貴宏氏のデザインによる美少女キャラクター、竹谷隆之氏の創造したクリーチャーなど、いま見ても色あせない魅力に溢れている。 また、「ベターマン」が制作されたのは、サンライズが事業部制に移行して間もない時期だった。「ベターマン」が生まれたのは、一体どんな時代だったのだろう? 米たにヨシトモ監督に、20年前の日々を振り返っていただいた。 「ガオガイガー」が“表”なら、「ベターマン」は“裏”? ── 米たに監督は、「勇者王ガオガ

    異色作「ベターマン」の生まれた時代と環境を、米たにヨシトモ監督が振り返る【アニメ業界ウォッチング第53回】 - アキバ総研
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    hiby 2019/04/23
  • 「カウボーイビバップ」から20年、山根公利が語るメカニックデザインの醍醐味【アニメ業界ウォッチング第47回】 - アキバ総研

    2018年7月5日~8日、パリで「Japan Expo」が開催された。ミュージシャンやパフォーマーなどさまざまなジャンルの日人に混じって、誕生20周年を迎えたアニメ「カウボーイビバップ」のメインスタッフも招待された。ビバップ号、ソードフィッシュIIなどの主役メカをデザインしたメカニックデザイナー、山根公利さんもパリで映画雑誌などから取材を受けたという。山根さんのデザインしたソードフィッシュIIは映画「レディ・プレイヤー1」にも出演を果たし、海外での知名度は抜群だ。なぜ、「ビバップ」のメカは海外で人気があるのか? どのようなアイデアのもとに生み出されたのか? フランスから帰国したばかりの山根さんに、羽田空港近くのホテルでお話をうかがった。 アートミックの設定画集に、アートミックの電話番号が印刷してあった ── メカデザイナーを目指そうと思ったキッカケは何だったのでしょう? 山根 70年代に

    「カウボーイビバップ」から20年、山根公利が語るメカニックデザインの醍醐味【アニメ業界ウォッチング第47回】 - アキバ総研
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    hiby 2018/07/23
  • タイバニ、「The Rising」の本編すべてを5月24日に無料配信! BD/DVD発売日の1ヶ月以上前という異例の早さ - アキバ総研

    アニメ映画「劇場版 TIGER & BUNNY & -The Rising-」の編無料配信が決定した。 特殊能力を持つヒーローたちが実在企業のスポンサーロゴを背負って街の平和を守るという異色の設定とダイナミックな描写で大ヒットを記録したTVアニメ「TIGER & BUNNY」の劇場版第2弾である作。第1弾の「The Beginning」では、TVシリーズ第1話/第2話をベースに大幅な新作カットによるビハインドストーリーを織り込んだハイブリッドエピソードが描かれたが、第2弾の「The Rising」は、TVシリーズのその後を描く完全新作に。2部リーグに活躍の場を移した虎徹とバーナビーたちの前に現れた新たなるヒーロー・ゴールデンライアン、女神伝説を祝うジャスティスデーのフェスティバルに沸く市民、そんな中で巻き起こる怪事件の一部始終が描かれる。スタッフやキャストは作品詳細にて。 今回、6月2

    タイバニ、「The Rising」の本編すべてを5月24日に無料配信! BD/DVD発売日の1ヶ月以上前という異例の早さ - アキバ総研
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    hiby 2014/05/13
  • 「ヨルムンガンド」の音楽を担当した作曲家・岩崎琢、初ソロライブ開催決定! 自身によるDJで各種サントラ楽曲を披露 - アキバ総研

    これは、アニメ作品を中心に活躍している気鋭の作曲家・岩崎琢さんが企画・出演するライブイベント。岩崎さんといえば、「天元突破グレンラガン」「ソウルイーター」「黒執事」「ヨルムンガンド」「ジョジョの奇妙な冒険」などでおなじみだが、なかでも2012年に放送された「ヨルムンガンド」「ヨルムンガンド PERFECT ORDER」においての多国籍感あふれる重厚なサウンドはアニメファンの間でとても高く評価され、サウンドトラック第1弾は発売即完売→入手困難化→公式サイトにお詫びと出荷予定が掲載される、というほどの人気だった。 今回のライブでは、岩崎さんが手掛けたアニメサウンドトラックの楽曲を、自身によるDJとVJやラッパーとのコラボレーションで再現。ホールやライブハウスではなく、アニメ関連イベントでは比較的珍しい「クラブ」という小規模な空間での開催であるため、密度の高い音楽と一体感が体験できるだろう。 予

    「ヨルムンガンド」の音楽を担当した作曲家・岩崎琢、初ソロライブ開催決定! 自身によるDJで各種サントラ楽曲を披露 - アキバ総研
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    hiby 2013/01/15
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