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ブックマーク / shioshio3.hatenablog.com (2)

  • 共感格差

    21世紀の格差は、他者からの共感の格差をめぐるものになるだろう。 この記事で言いたいこと (社会的)共感は政治的・社会的リソースである。 物理的資産がリソースであるのと同様だ。 共感はアイデンティティごとに分配される(女性黒人LGBT,労働者階級,白人子供etc)。 共感は物理的資産と同じく分配に差がある。 共感の分配は主にマスメディアによってなされる。 トランプ大統領が当選する以前、労働者階級に関するメディアのツイートは60件、同性愛 LGBTに関するツイートは、9664件であった。 ツイートの比率は、労働者階級 60 対 LGBT 9664 で 161倍だ。 ツイートの差を共感の差だとみなせば、労働者階級とLGBTで大きな格差がある。 共感の格差を放置すれば、そこはポピュリストにつけこまれる。 もしあなたがポピュリストになりたければ、次のターゲットを狙うと良い。 ある程度人口ボリューム

    共感格差
    hiby
    hiby 2022/09/04
  • SDGsという言葉は日本でばかり使われている。英米では使われていないようだ。 - データをいろいろ見てみる

    概要 SDG'sという言葉が日のニュースで使われている。 一方、英米のマスメディアのツイートを調べた所、SDG's あるいは、 The Sustainable Development Goals というキーワードはあまり使われていない。 英ではSDGsではなくESGは盛んに使われる。米ではESGでも報道されない。 ESGの概念は、投資と結びつく。 日のSDG'sは投資というよりはふわっとした良いことに結びついている。 英米メディアのツイートでは日ほどSDGsについて言及されない 2007年から2022年までの日米英の大手マスコミのツイート収集して、SDGs,ESGがどのくらい言及されるか調査した。 見たところ、SDGsについて熱心に報道しているのは日のようだ。英語では、"Global Goals" と表現するようだ。そのため、Global Goalsでも調査した。 日 米国 英国

    SDGsという言葉は日本でばかり使われている。英米では使われていないようだ。 - データをいろいろ見てみる
    hiby
    hiby 2022/08/25
    NFTみたいなもんだな。詐欺ワードと言いますか。
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