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ブックマーク / tenki.jp (9)

  • 台風25号 猛烈な勢力に発達(気象予報士 日直主任)

    台風25号は、10月2日(火)午前3時に猛烈な勢力になりました。午前3時現在、中心気圧は915hPaです。台風からのうねりが到達し、南西諸島の海上では波が高くなっています。台風25号は勢力がそれほど衰えることなくフィリピンの東の海上を西寄りに進み、4日(木)から5日(金)頃にかけては、沖縄の先島諸島へと進む恐れがあります。日の南には秋雨前線が停滞しているため、台風周辺の湿った空気が流れ込み、前線の周辺で雨雲が発達することもあります。今後も最新の情報でこまめに確認してください。

    台風25号 猛烈な勢力に発達(気象予報士 日直主任)
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    hiby 2018/10/02
  • 台風13号 関東直撃 めったにない大雨か(気象予報士 吉田 友海)

    強い台風13号は今夜から7日(火)未明にかけて小笠原諸島に最も接近する予想です。その後も北上し、8日(水)から9日(木)にかけて関東に接近、上陸の恐れがあります。海面水温が高いため、勢力があまり衰えず、暴風域を伴ったまま近づく予想です。その後、予報円の中心を進めば、関東付近で急カーブし、東北沖へ進むでしょう。予報円の西よりのコースを進めば、北日を縦断する可能性もあります。 今回の台風の特徴は、暴風域を伴ったまま関東甲信に直撃し、大荒れの恐れがあることに加え、関東付近で転向(カーブ)して、動きがやや遅くなるので、土砂降りの雨が一日半程度続く恐れがあることです。 関東甲信地方は湿った空気の影響で、7日(火)も雨が降りやすく、夜は雨脚が強まるでしょう。8日(水)は次第に台風の北側の活発な雨雲がかかりそうです。8日(水)の夜から9日(木)の朝くらいまでが、雨、風ともにピークとなるでしょう。傘が役

    台風13号 関東直撃 めったにない大雨か(気象予報士 吉田 友海)
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    hiby 2018/08/07
  • 台風13号「サンサン」が発生しました(気象予報士 日直主任)

    3日9時、南鳥島近海で台風13号「サンサン」が発生しました。台風13号は9時現在、中心気圧が998hPa、中心付近の最大風速は18メートル、西へゆっくり進んでいます。今後も西よりへ進む見通しです。今後の台風情報にご注意ください。

    台風13号「サンサン」が発生しました(気象予報士 日直主任)
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    hiby 2018/08/03
  • 台風12号一回転し再発達 雷雨と猛暑警戒(気象予報士 吉田 友海)

    列島を西よりに縦断し、異例のコースをとっている台風12号は、明日(31日)にかけて九州の南、屋久島付近を一回転してから、東シナ海を西よりに進むでしょう。この海域の海水温は高く、再発達する可能性もあります。台風がなかなか日から離れないため、影響が長引く見込みです。 明日(31日)も台風周辺の湿った空気が入るため、九州や四国を中心に大気の不安定な状態が続くでしょう。雨や雷雨で、午前中を中心にバケツをひっくり返したような激しい雨の降る所もありそうです。さらに雨量が多くなる恐れがあり、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要です。近畿から関東は晴れ間はでますが、午後は所々で雨雲や雷雲が発達するでしょう。天気の急変にご注意下さい。 8月1日(水)にかけても九州や四国では大気の不安定な状態が続くでしょう。 昨日(29日)に続き、今日(30日)も台風に吹き込む南風が山脈を越えるフェーン現

    台風12号一回転し再発達 雷雨と猛暑警戒(気象予報士 吉田 友海)
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    hiby 2018/07/31
  • 【ペルセウス流星群】今年はかなりの好条件(2013年8月12日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    今夜遅くから明日の明け方にかけて「ペルセウス流星群」が近年にない好条件で見られます。今夜の天気、流星群を見るためのポイントなど、お伝えします。 今夜は北海道は曇りや雨ですが、 そのほかは晴れる所が多く、流れ星、期待できそうです。 流星群の活動が極大になるのは「13日の午前3時頃」の予想。 その前後の時間帯「今夜遅くから明日13日の明け方」は、 多くの流れ星が見られそう。 今年は ・放射点(流星の出発点)の位置が高い(高いほど観察しやすい) ・月明かりの影響がない ということで、近年まれに見るよい条件で観測できることが予想されています。 さらに街灯などの明かりに邪魔されない、条件の良い場所で観察した場合、 1時間に50個以上!!流れ星を見ることができると言われています。 願い事をたくさん準備して、夜空を見上げてみてください。 【観測のポイント】 ◆長い時間、夜空を

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    hiby 2013/08/12
  • 夏休み、最高の天体ショー(2013年8月6日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    毎年、夏休み期間中に楽しめる、三大流星群のひとつ「ペルセウス座流星群」 今年のピークは12日夜遅くから13日明け方にかけて。 全国的に晴れて、絶好の観察日和。 今年の月は真夜中になる前に沈むため、月明かりが邪魔になるようなことはありません。 最高の条件のもと、流れ星を楽しむことができそうです。 観察には望遠鏡も双眼鏡も必要なく、夜空を見上げるだけ。 条件がそろえば、1時間に数十個の流れ星が見られることも。 郊外など明かりの少ない所では1時間に50個以上の流れ星をみられる可能性も。 流れ星は「ペルセウス座」の方向を中心として四方八方に飛ぶようにみえます。 このため、見る方角を気にすることなく、楽しめます。 午後9時頃より前は、ペルセウス座がまだ低い位置にあるため、 流れ星はあまり見られません。 午後9時を過ぎると、位置が上がり、流れ星の出現も活発になります。 そして

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    hiby 2013/08/07
    12-13日
  • 経験したことのない暑さです(2013年7月11日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    関東から九州は経験したことのない暑さとなっています。 ◆猛暑・酷暑・炎暑 けさも関東から九州はあまり気温が下がらず、熱帯夜が続出。 そして日中は夏の強烈な日差しを受けて、とても暑くなる。 きのうと同じようなパターンが続きます。 きょうも高い数字がズラリ。 最高気温37度以上が続いている名古屋は、きょうも37度の予想。 おととい、きのうと全国一の暑さだった山梨県勝沼は37度くらいまで上がります。 東京は35度の予想。きょうも猛暑日となれば5日連続となり、統計開始以来の記録を更新します。 これだけの暑さがこれほど続くのは経験のないことです。 ◆猛暑がおさまるのは14日 暑さはいつ落ち着くのでしょうか? 下図はきのうまでの猛暑日・真夏日地点の割合と きょう以降の割合(予想)をグラフでまとめたものです。 きのうは観測地点の10%以上の地点(109箇所)で猛暑日となりまし

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    hiby 2013/07/11
  • 台風4号が発生 南西諸島に接近の恐れ(2013年6月18日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    日(18日)9時にフィリピンの東で台風4号が発生しました。 中心付近の最大風速は18m/s、中心気圧は998hPaで、北に20km/hで進んでいます。 台風4号は発達しながら北上し、明日夜~明後日にかけて南西諸島に接近する恐れがあります。 明日の南西諸島は、次第に荒れた天気になる見込みです。 台風への備えは、できるだけ早く今日のうちにやっておきましょう。 その後、東シナ海を北上し進路によっては九州に接近する恐れもありますので、今後の情報にご注意下さい。 天気図を見ると日列島には梅雨前線が停滞しています。 この台風+梅雨前線は、大雨のパターンです。 台風から、暖かく湿った空気が梅雨前線に流れ込み、梅雨前線が活発になります。 今日は日海側を中心に雨が降り、山陰や北陸では夕方から激しい雨の降る所がある見込みです。 さらに、明日になると、激しい雨の範囲が九州から東海に広が

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    hiby 2013/06/18
  • 嵐の備えはきょうのうちに(2013年4月5日) - 日直予報士 - 日本気象協会 tenki.jp

    きのうの記事でもお伝えしていますが、週末の日列島は春の嵐に襲われます。 吉田予報士の記事⇒週末は猛烈低気圧で台風並みの暴風に 伊藤予報士の記事⇒穏やかな陽気はあす(5日)まで。 原因は、低気圧が日海を猛烈に発達しながら進むこと。 あさって日曜の朝は州付近に等圧線がビッシリ。 台風並みの暴風が吹き荒れるのに加え、 台風以上に広範囲で影響をおよぼすことになりそう。 樹木が根こそぎ飛ばされ、走行中のトラックが横転するくらいの風が吹くおそれも。 おだやかなのはきょうまで。あすから天気は急変します。 きょうのうちに嵐に備えた対策を行っておきましょう。 ・ベランダや庭などの飛ばされやすいもの(物干し竿、鉢植えなど)を しっかり固定するか、室内にしまう。 ・雨戸を閉め、カーテンも閉じておく 風だけでなく雨に対する警戒も怠れません。 雨どいや排水溝を掃除し、水はけもよくし

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    hiby 2013/04/05
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