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ブックマーク / mainichi.jp (108)

  • Dr.北村が語る現代思春期:“#”使い出回る隠語 「ゴ有ホ別苺」が招く危険 | 毎日新聞

    「ハッシュタグ」という言葉をご存じでしょうか。ツイッターを中心としたSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で、ハッシュマーク(半角の#)がついたキーワードのことです。ハッシュタグを使うことによって簡単に検索でき、同じようなことに興味を持った人たちと共通の話題で盛り上がることができるなどのメリットがあります。 一方、このように進化するSNSが、見ず知らずの人を簡単に結びつけてしまう危険性をはらんでいます。6月に静岡県藤枝市の山中で女性の遺体が見つかった事件。40代と20代の男性が逮捕されていますが、2人は「インターネットで知り合い、事件当日初めて会った」と供述しているだけでなく、女性との面識もなかったとのこと。SNSの怖さを改めて知らされることになりました。

    Dr.北村が語る現代思春期:“#”使い出回る隠語 「ゴ有ホ別苺」が招く危険 | 毎日新聞
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    hick34d5 2018/07/30
  • 村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞

    地下鉄築地駅から地上に出て倒れたサリン中毒症の乗客を救助する救急隊員=東京都中央区築地で1995年3月20日、社ヘリから山下浩一撮影 オウム真理教の元幹部ら13人の死刑が今月執行されたのを受け、作家の村上春樹さん(69)が毎日新聞に文章を寄せた。1995年の地下鉄サリン事件に衝撃を受けた村上さんは、被害者や遺族へのインタビューを著作にまとめ、裁判の傍聴を重ねるなど、深い関心を寄せ続けてきた。「胸の中の鈍いおもり」と題する寄稿で、刑の執行への複雑な思い、裁判での印象、残された課題について率直につづっている。

    村上春樹氏:寄稿 胸の中の鈍いおもり 事件終わっていない オウム13人死刑執行 | 毎日新聞
  • こころの天気図:暑さが招く精神不調=東京大教授、精神科医 佐々木司 | 毎日新聞

    とにかく暑い。 いつもなら「運動しましょう、歩きましょう」と勧めている患者さんにも、今は「この暑さですから無理をしないで」としか言いようがない。暑さによる脱水を心配して尋ねてみると、皆さん、水分補給は心掛けているのだが、塩分補給は忘れている人が多い。中には「血圧が高めなので塩分摂取は控えている」と答えた人もいたが、暑い夏は汗で塩分が大量に失われるので、水分だけでなく塩分補給も必要だ。 「でも、この話って『メンタル』とは無関係では?」と思ったら、大間違いだ。汗で塩分を失ったのに塩分補給せず水分だけ取っていると、血液の塩分濃度が低下する。これは「低ナトリウム血症」と呼ばれる状態で、吐き気、頭痛のほか、倦怠(けんたい)感や無気力などメンタル面の症状も表れる。私の外来でも、暑さが格化した先週は、だるさや無気力と吐き気を訴える患者さんが多かった。気候と関係があったのかもしれない。

    こころの天気図:暑さが招く精神不調=東京大教授、精神科医 佐々木司 | 毎日新聞
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    hick34d5 2018/07/22
  • 水産研究・教育機構:人工シラスウナギを提供 完全養殖へ | 毎日新聞

    国立研究開発法人「水産研究・教育機構」は17日、同機構の施設で育てたニホンウナギの稚魚・シラスウナギ約300匹を養鰻(ようまん)業者に提供すると発表した。同機構によると、人工のシラスウナギを民間業者が養殖するのは初めてという。 現在、日の市場に流通している養殖ニホンウナギは、河口などで捕獲した天然のシラスウナギを養殖池に入れて育てたものだ。しかし、水産庁によると1957年は207トンあったシラスウナギの国内捕獲量は、2017年には15・5トンになるなど激減。14年には、ニ…

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    hick34d5 2018/07/18
  • 新・階級社会をブッタ斬る 安倍政権で1000万人! アンダークラスの衝撃 - 倉重篤郎のサンデー時評

    ▼いまや「就業人口の15%」がアンダークラス ▼急増する「生活保護予備軍」 男性未婚率が7割近い 「働き方改革関連法案」が衆院会議で可決された。法案には格差是正が大きな目的として謳われているが、現実には安倍政権下の日は「新・階級社会」を形成しつつある。平均年収186万円以下の「アンダークラス」が15%を占めるというこの国の衝撃的な実態を、橋健二・早稲田大教授に聞く。 噴飯物の森友・加計(かけ)問題。蚊帳の外でもがく外交。出口なしの異次元緩和……。安倍晋三首相統治下… この記事は有料記事です。 残り5466文字(全文5700文字)

    新・階級社会をブッタ斬る 安倍政権で1000万人! アンダークラスの衝撃 - 倉重篤郎のサンデー時評
  • こころの天気図:「うまい話」の落とし穴=東京大教授、精神科医 佐々木司 | 毎日新聞

    地下鉄で広告が目に留まった。鉄道会社の「早起きキャンペーン」。できるだけ早朝の電車に乗り、ラッシュを緩和しようという訴えだ。朝6時過ぎの電車で通勤すれば「ポイントがたまって、もれなく商品券をゲット」「お店で使えるクーポンを進呈」「抽選で5万円、10万円のギフト券も当たる」という。 いいことずくめのようだが、大事なことが抜けている。「早起きするなら、早寝もしてね」のひと言が、どこにも見当たらないのだ。精神科医になって、はや数十年。異動やら子どもの学校やらで、早起きと早朝出社を始めて間もなく調子を崩すパターンを何度も見てきた。だいたい2週間~1カ月くらいで調子が崩れてくる。 早起きを始めるなら、その分だけ早寝にしないと、睡眠不足で不調になるのは当たり前だ。仕事の関係で早寝は難しい人もいて、大概は早起きを断念してもらうと1カ月くらいで回復した。人はうまい話に目が向くと、ついつい大事なことを忘れが

    こころの天気図:「うまい話」の落とし穴=東京大教授、精神科医 佐々木司 | 毎日新聞
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    hick34d5 2018/05/14
  • 内閣府:「量子コンピューター」と呼ばず 異論相次ぎ | 毎日新聞

    「世界最大規模の量子コンピューター」のキャッチフレーズでNTTや国立情報学研究所(NII)などが公表した計算装置について、プロジェクトを実施した内閣府は22日、当面はこの装置を「量子コンピューター」とは呼ばないことを決めた。公表後、チーム内部も含めた専門家から「量子コンピューターとは言えない」と異論が相次ぎ、混乱を招いていた。 量子コンピューターは、現在のスーパーコンピューターをはるかに上回る計算能力を持つと期待される。問題の計算装置は内閣府の大型研究開発プロジェクト「革新的研究開発推進プログラム(通称インパクト)」の一環で、山喜久・NII名誉教授が主導して開発した。2000個の光子を相互作用させて計算するのが特徴だが、一部に汎用(はんよう)の集積回路を使っている。

    内閣府:「量子コンピューター」と呼ばず 異論相次ぎ | 毎日新聞
  • コインチェック:不正アクセス痕跡確認 流出との関連捜査 - 毎日新聞

  • 人生は夕方から楽しくなる:音楽宣教師・久米小百合(元・久保田早紀)さん 「異邦人」より賛美歌、教会でささげたい | 毎日新聞

    「元・久保田早紀と必ず『元』を付けてくださいね。私はもう『久保田早紀』を引退したのですから」。柔らかい口調ながらも、強いこだわりがあるようだ。自ら作詞作曲した1979年のデビュー曲「異邦人」が140万枚を超える大ヒットを記録。同時代を生きてきた人なら、誰もが知っている「久保田早紀」だが、「芸能界で音楽活動したのはわずか5年ほど。教会ではこれまで30年以上歌ってきました。今の肩書は『音楽宣教師』でお願いしますね」。 東京都国立市で生まれ、後に八王子市に引っ越した。母のすすめでピアノを習い始めたのは4歳から。短大在学中、CBSソニー(現ソニー・ミュージックエンタテインメント)主催のタレント募集のコンテストに自作の歌を録音したカセットテープを送ったところ、音楽ディレクターの目に留まってシンガー・ソングライターの道を目指すことに。

    人生は夕方から楽しくなる:音楽宣教師・久米小百合(元・久保田早紀)さん 「異邦人」より賛美歌、教会でささげたい | 毎日新聞
  • 人・かお・トーク:ウィキペディア「地方病(日本住血吸虫症)」主筆者・小野渉さん /山梨 | 毎日新聞

    地域に根ざす執筆もっと 小野渉さん(49) --インターネット上の百科事典「ウィキペディア」に執筆したきっかけは。 ◆2003年に日版のウィキペディアができてから見ていましたが、近所の「酒折宮」や「不老園」をはじめ、地元を取り上げた記事が少なく、貧弱だったのが気になりました。読んでいるうちに自分でもできそうだと思い、09年11月にアカウントを取得しました。最初に書いたのは「山梨学院小」でした。これまで約80の記事を執筆し、12年からは国内45人しかしないウィキペディアの「管理者」も務めています。

    人・かお・トーク:ウィキペディア「地方病(日本住血吸虫症)」主筆者・小野渉さん /山梨 | 毎日新聞
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    hick34d5 2017/12/07
  • 「つまらない仕事を楽しく」発想豊かな上司の指示 | 部下を伸ばす上司 ダメにする上司 | 細川義洋 | 毎日新聞「経済プレミア」

    つまらない仕事を楽しくする「指示上手な」上司がいました。筆者が社会人3年目のころのことです。ある顧客向けに大型コンピューターを搬入する計画書を作っていました。業はITエンジニアですから、計画書作りは全くやる気が出ません。 それでも仕事仕事。つまらなそうな顔をしていたと思いますが、搬送用トラックの手配や空調工事のスケジュールを計画書としてまとめました。搬入手順の漏れもなく、業者の名前や連絡先などの必要事項もすべて網羅した計画書を上司に提出して、確認してもらいました。

    「つまらない仕事を楽しく」発想豊かな上司の指示 | 部下を伸ばす上司 ダメにする上司 | 細川義洋 | 毎日新聞「経済プレミア」
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    hick34d5 2017/09/18
  • ハンター症候群:薬の効果、脳の「関門」突破 近く治験 | 毎日新聞

    全身の細胞に不要になった物質がたまり、さまざまな症状が表れる難病「ハンター症候群」で、これまで治療法がなかった知的障害の改善を試みる薬の治験を、製薬会社JCRファーマ(兵庫県芦屋市)が3月末から始める。薬を点滴で投与し、脳の血管の「関門」を通過させて神経細胞に届ける技術を開発した成果で、今後、アルツハイマー病など他の脳神経疾患の治療薬への応用が期待できる。【藤野基文】 ハンター症候群はムコ多糖症という遺伝性難病の一つ。ムコ多糖は細胞同士の接着に使われ、常に合成と酵素による分解が繰り返されている。しかし、患者はこの酵素が生まれつきできないか働きが弱く、不要物が細胞内に蓄積する。その結果、気管支や心臓の病気、肝臓などの肥大、関節のこわばり、知的障害など全身に症状が出る。

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    hick34d5 2017/03/19
  • ねほりんぱほりん:攻め過ぎ!?Eテレ…ネット民つかむ | 毎日新聞

    「攻め過ぎててヤバい」。インターネット上でそう話題になっているNHK・Eテレの番組がある。昨年10月からレギュラー放送が始まったトークバラエティー「ねほりんぱほりん」(水曜午後11時)だ。重視しているのは視聴率アップより、テレビを見ない「ネット民」らにも関心を持ってもらうこと。その魅力を根掘り葉掘り聞いた。【庄司哲也】

    ねほりんぱほりん:攻め過ぎ!?Eテレ…ネット民つかむ | 毎日新聞
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    hick34d5 2017/01/28
  • DeNA:医療情報サイト非公開 信頼性疑問、都も問題視 | 毎日新聞

    IT大手ディー・エヌ・エー(DeNA、東京都渋谷区)が運営する医療情報サイト「WELQ(ウェルク)」が、サイト内の全記事を29日に非公開とした。このサイトをめぐっては、「記事の内容が誤っている」などの指摘が相次ぎ、サイトの「閉鎖」はそれを事実上、認めた形だ。誤った情報を信じて病状を悪化させた実例も出ている。同社は「多大なご迷惑をおかけしたことを深くおわびします」とのコメントを出し、記事のチェック体制を見直した上での再開を目指しているが、事態を重く見た東京都は「医薬品医療機器法(旧薬事法)に抵触しかねない」として近く、同社から事情を聴く方針だ。 ウェルクは、DeNAが2015年10月に開設した。編集部の依頼で外部ライターが書いた記事のほか、登録した人による投稿、企業などの依頼を受けた記事広告などが掲載された。記事から販売サイトに誘導し、そこでの収益が同社に還元されるアフィリエイトリンクを張っ

    DeNA:医療情報サイト非公開 信頼性疑問、都も問題視 | 毎日新聞
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    hick34d5 2016/12/02
  • 仏高速炉:「半額負担」日本に要請へ 開発費5700億円 | 毎日新聞

    フランスの高速実証炉「ASTRID(アストリッド)」の開発費について、仏政府が総額約50億ユーロ(約5700億円)と試算したことが分かった。ASTRIDは日政府が高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の代わりに高速炉を開発するため共同研究を計画し、フランス側は日仏で開発費を折半したい考え。研究成果も両国で共有するとしているが費用の上振れも予想される。巨額の折半負担には反発もあり、日政府は慎重に検討する見通しだ。 日の資源エネルギー庁にあたる仏原子力・代替エネルギー庁(CEA)のフランソワ・ゴーシェ原子力開発局長が毎日新聞の取材に明らかにした。ゴーシェ氏は「CEA内で非公式に見積もった」とし、計画が詳細になれば費用が増える可能性も示唆した。

    仏高速炉:「半額負担」日本に要請へ 開発費5700億円 | 毎日新聞
  • 東証:任天堂株が急落…新型ゲーム機に失望感 - 毎日新聞

  • 新共通テスト:「記述式」大学が採点、1月実施のまま | 毎日新聞

    文科省案 20年度に始める新テスト 現行の大学入試センター試験に代えて2020年度に始める新テストについて、文部科学省はセンター試験と同じ1月に実施し、新たに導入する記述式問題の採点を受験生が出願した各大学に依頼する方針を固めた。マークシート式の採点は従来通り大学入試センターが担う。文科省は11月4日にある国立大学協会の総会で説明する方向で調整している。 現行のセンター試験はマークシートによる選択式だが、今の中学2年生から対象になる新テストの「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」は思考力を重視し、国語と数学の一部で記述式問題が導入される。大学入試改革を議論する文科省の専門家会議が今年3月の最終報告で記述式の導入を提言した。

    新共通テスト:「記述式」大学が採点、1月実施のまま | 毎日新聞
  • 猫:もっと長生きできる…腎不全多発、東大など原因解明 | 毎日新聞

    腎不全の薬が開発されれば、の寿命が延びるかもしれない=大阪市中央区東心斎橋で2016年5月、小関勉撮影 に腎不全が多い原因を東京大の宮崎徹教授(疾患生命科学)らの研究チームが解明し、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」(電子版)に12日発表した。の死因のトップは腎不全とされているものの、原因は不明で治療法も確立されていなかった。はペットとして飼われる動物としては犬を抜いて最も多く、研究は腎不全のの治療や延命に役立つとしている。 腎臓は、血液中の老廃物を尿として排出する役割がある。腎不全はこの機能が働かない状態のことで、尿の通り道となる管内の細胞が死んではがれ、ごみとなって塞いでしまうことが原因となる。の場合は5〜6歳で急性の腎不全になることが多く、そのうち5〜7割が改善せずに、慢性腎不全のため15歳程度で死ぬという。

    猫:もっと長生きできる…腎不全多発、東大など原因解明 | 毎日新聞
  • 電柱ワイヤ激突:バイク男性、上半身切断 山陽電鉄線路に - 毎日新聞

    神戸の国道2号 白バイ追跡された後に単車と衝突、弾みで… 12日午前8時ごろ、神戸市垂水区塩屋町1の国道2号で、同区の20代男性が運転するオートバイが電柱を支えるワイヤに衝突した。男性は即死し、衝突の弾みで切断された上半身が山陽電鉄の線路内に飛ばされた。オートバイは事故直前まで、兵庫県警長田署の白バイに追跡されていた… この記事は有料記事です。 残り240文字(全文399文字)

    電柱ワイヤ激突:バイク男性、上半身切断 山陽電鉄線路に - 毎日新聞
  • ぜんそく:発症の仕組み解明 血管にたんぱく質 千葉大 | 毎日新聞

    ぜんそくなど重いアレルギー疾患を引き起こすたんぱく質を発見し、発症の仕組みを解明したと、千葉大の中山俊憲教授(免疫学)のチームが16日の米科学誌サイエンス・イムノロジーに発表した。このたんぱく質の働きを止める抗体を投与することで根的な治療が期待できるという。 ぜんそくは気管支などが炎症を起こし、気道がふさがって呼吸困難を引き起こす。アレルギー反応を起こした病原性免疫細胞が血管の外に出て…

    ぜんそく:発症の仕組み解明 血管にたんぱく質 千葉大 | 毎日新聞