消費者動向やメディア動向をもとに、コンテンツの消費動向の調査や新規事業の支援などを行う、博報堂研究開発局のコンテンツビジネスラボ。現在、彼らが取り組んでいるのはビルボードの総合チャートを構成する、CD売上枚数やストリーミング、Twitterなどのデータから見える、ヒットの予兆だ。チャートを通じてみることができる2018年のヒットの傾向、そしてヒットのトリガーを探る。 ※billboard JAPANの転載記事です。 ストリーミングサービスが当たり前のものとなった2018年 ビルボード・ジャパンが発表した2018年の【TOP ARTIST】で首位となった米津玄師。特に、ダウンロードランキングとルックアップ(※PCによる読み取り回数)ランキングでは1位となっている。そして2位のTWICEはストリーミングランキングと動画再生ランキングで1位となった。もはや、トップアーティストになるのに、デジタル
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