みなさま、こんにちは。 毎朝ホットコーヒーを飲む事で有名なビッグボーイです。 レジに立った時点で、店員さんが無言でコップを渡してきます。何ペイで払うのかも覚えられてしまいました。 それはさておき…。 ページをめくる時、まるで新しい世界の扉を開くようです。 小説を最後に読んだのはいつだろう。この本が家に届いた時に、ふと心の中で呟きました。 覚えていない。それくらい、俺は小説を読まないタチ。 廃墟に関して、造詣が深いわけじゃありません。でも、ネットサーフィンをしていると廃墟巡りをしているブロガーに出逢う事があります。 そのとき俺は、何を思うでもなく写真を眺めてしまうのです。 そこにあるのは、言わばニヒリズム。きっとここでは幾多の人が過ごしていたり、あるいは数多の遊具で遊んでいたりしたはずなのに、今は誰にも触れられる事なく朽ちている。 その無常に惹かれてしまいます。それを感じさせてくれるオムニバ